iPadって便利ですよね。ネットサーフィンをしたりYouTubeを見たり、色々できるにも関わらず、作業する場所を選びません。膝上に置いて使う人もいれば、寝転びながら使う人もいます。
使う場所を選ばず作業ができる点がiPadのメリットの1つですが、皆さんはパソコン作業をしている時、デスク上でiPadをどのように使っているでしょうか。
iPadをデスクに直置きして使っている方って結構多いと思います。ですが、iPadをデスク上で立てかけて置いておくだけで、iPadの用途がかなり広がるので、便利な活用方法とオススメのiPadスタンドをご紹介したいと思います。
iPadを立てかけて使うメリット
パソコンのサブディスプレイとして使える
iPadのSidecarという機能を使えば、Macの2台目のディスプレイとしてiPadを利用することができます。2つのディスプレイがあれば作業領域が広くなり快適に作業をすることができますし、用途が広がります。
2つ目のディスプレイとして使うためにはMacの横に立てかける必要があるので、当然ながらiPadスタンドが必要となります。
オンライン飲み会や会議に便利
オンライン飲み会やオンライン会議などで、誰かとビデオ通話する際もiPadスタンドが便利です。iPadを立てかけておくことで、相手と対面しているように感じることができ、リアル感が増します。
できれば、角度調整できるタイプのiPadスタンドが良いでしょう。ビデオ通話で、相手から見える自分の顔も角度によってだいぶ印象が変わります。
通知をリアルタイムで把握できる
iPadにはメールやカレンダー・リマインダーなど通知機能があります。
iPhoneやiPad・Apple Watchは通知を音や振動でお知らせしてくれます。それだけでも通知機能としては十分ですが、iPadを立てかけて置いておくと、通知される瞬間iPadの画面が明るくなり、通知を視覚的にリアルタイムで確認することができます。
オススメのiPadスタンド
ここからは私が使っているオススメのiPadスタンドをご紹介したいと思います。
メーカー名:Lomicall
対応機種:約4〜13インチのスマホ・タブレット
素材:アルミ製
重量:200g
価格:2499円(2020年8月時点、Amazon)
値段の安さ
iPadスタンドの種類は色々ありますが、LomicallのiPadスタンドは2499円と安く、それでいて4〜13インチのスマホ・タブレットに対応しているので汎用性も高いです。コストパフォーマンスの良さがこの製品の大きな特徴でしょう。
角度調整が可能
最大270度の角度調整が可能です。ヒンジはしっかりと作られていて緩くないため、調整したそれぞれの角度でしっかり固定され安定感も良いです。
充電しながら利用可能
ケーブルを通すホールがあり、端末を充電をしながらの利用が可能です。
ゴム製の滑り止めがついている
ゴム製の滑り止めが付いているので端末をしっかりと固定でき、iPadスタンド自体もホールドできます。また、滑り止めがゴム製で弾力もあるため、端末やデスクを保護し、傷つけにくくなる点も嬉しいですね。
Macbook 12インチであれば何とか設置可能
Macbook 12インチであれば、何とかギリギリで設置可能です。ただし、正式に対応している訳ではないので、安定性に難があると思います。
Macを彷彿させるオシャレなデザイン
アルミ製でオシャレなデザインもこの製品の特徴です。MacなどApple製品とデザイン面でも似ているため、相性が良いと思います。
総括
いかがでしたでしょうか。iPadスタンドがあるだけでiPadの使い方の幅が広がります。加えて、デスク上のインテリアとしてもオシャレになると個人的には思っています。iPadをより有効活用したい方はご検討してみてはいかがでしょうか。