コトモノライフを読んで頂きありがとうございます。管理人のるっき(@CotomonoL)です。
パスタソースを自分で作る時に、パルミジャーノレジャーノなどの塊で売っているチーズをおろして粉にするチーズグレーター。
持っている方は多くないと思いますが、料理をする場合あった方が確実にバリエーションが広がります。
今回ご紹介するアイテムは、そんな方におすすめしたい「OROSSO チーズグレーター」です。
僅かな力で食材を卸すことができるグレーターです。
当記事では、「OROSSO チーズグレーター」の特徴、実際に使ってみて感じた良いポイント・惜しいポイントをまとめました。気になる方はぜひチェックしてみてください。
OROSSO・チーズグレーターの概要
「OROSSO」は、KnightRise(ナイトライズ)が販売するおろし器・チーズグレーターです。
ハードチーズはもちろんですが、ニンニクや大根などさまざまな食材を卸すことができます。
詳細なスペックは以下の通り。
製品名 | OROSSO・おろし器・チーズグレーター |
製品サイズ | 長さ32cm、ステンレス部分の幅2.4cm |
重量 | 82.8g |
素材 | ステンレス |
カラー展開 | ブラック、ホワイト |
価格 | 2,190円(2022年7月時点、Amazon) |
OROSSO・チーズグレーターの外観・同梱物
OROSSO・チーズグレーターの外箱からチェック。
中身は・・・
商品の同梱物は、上写真の左上から時計回りに
- グレーター本体(カバー付き)
- 説明書
- ブラシ
グレーター本体はカバーが付いていて、使っていない時に怪我をするのを防ぐようになっています。
カバーを外すとこんな感じ。
拡大してみてみると、ギザギザになっています。触り方によっては痛みを感じます。
持ち手部分。OROSSOのブランド名が印字されています。
裏返すとこんな感じ。裏側は触っても全く危なくありません。
持ち手部分を握るとこんな感じ。
付属のブラシ。ステンレス部分は怪我に気をつけながら洗えば手でも問題ないので、私個人としてはブラシがなくても大丈夫かなと思います。
チーズグレーターを使ってみる
チーズグレーターを使ってハードチーズをおろしてみましょう。
チーズをグレーターの上で前後に滑らせます。
軽く滑らせるだけで想像以上にチーズが削れます。
削ったチーズはこんな感じ。
粉チーズとは若干違った質感で、フワフワと柔らかい感じです。
OROSSO・チーズグレーターの良い点・メリット
実際に使ってみて感じたOROSSO・チーズグレーターの良い点としては、
- 力を入れずに食材を削れる
- 様々な食材に対応
- 目詰まりにしくい
- 食洗機に対応
- お洒落なデザイン
順番に紹介します。
力を入れずに食材を削れる
OROSSO・チーズグレーターは力を入れずに楽々と食材を削ることができます。
ステンレスの刃の上で食材を滑らすだけ。力のない女性でも楽なおろし作業が可能です。
おろし器具を専門に扱っている20以上の業者からサンプルを取り寄せ、料理人のアドバイスの元、刃の形状や角度に徹底的にこだわっていることが、削りやすさの秘訣です。
一般的なおろし器具に比べて刃が立っていないので、食材が引っかかることなく、軽い力でおろすことができます。
また、ステンレス部分は32センチと長いので、使う位置を変えて削ることも可能です。
様々な食材に対応
OROSSO・チーズグレーターは、ハードチーズだけでなく生姜・ニンニク・大根・チョコレート・柑橘類など様々な食材に対応しています。
生姜・ニンニク・大根おろしなどは、なめらかで適度な食感になり、チョコレートやアーモンド・シナモンはパウダー状になり、料理の幅が広がります。
目詰まりしにくい
OROSSO・チーズグレーターは目詰まりがしにくいです。
生姜など繊維質のものをおろす際には刃の隙間に食材が入ることはありますが、その場合は裏側から手で簡単に取り除けるので問題ありません。
食洗機に対応
食洗機に対応している点も嬉しいポイント。
また、手洗いの際も、先っぽ側から持ち手側になぞるような形で洗えばスポンジなどを傷めることなく簡単にグレーターを洗うことが可能です。
お洒落なデザイン
OROSSO・チーズグレーターは、シンプルなデザインですが高級感もあり所有欲を満たしてくれます。
こういう調理器具って家庭にはない場合も多く、敢えて購入する人は料理を楽しんでいるパターンが多いと思います。
そんな方は使っていて楽しい所有欲を満たしてくれるアイテムを求めるもの。OROSSOのお洒落なデザインは料理のモチベーションを上げてくれるので、個人的に満足しています。
OROSSO・チーズグレーターの惜しい点・デメリット
実際に使ってみて感じたOROSSO・チーズグレーターの惜しい点としては、
- 大根おろしを作るには横幅がなさすぎる
解説していきます。
大根おろしを作るには横幅がなさすぎる
OROSSOは、幅が2.4cmとスリムなのでシャープで洗練された印象ですが、大根おろしを作る時だけはもう少し幅があったほうが良いような気がします。
大根って太いので幅2.4cmのグレーターだと若干不足感があります。
ただ、切れ味は確かなので幅が足りなくても作業量でカバーできるので、そんなに大きな問題ではないとも思います。
OROSSO・チーズグレーター レビューまとめ
この記事ではOROSSO チーズグレーターをご紹介しました。レビューを振り返るとこんな感じです。
楽々おろし作業ができるOROSSO チーズグレーター。
料理の幅を広げてくれるので持っていて損はないアイテムだと思います。
この機会に是非検討してみてはいかがでしょうか。
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