コトモノライフを読んで頂きありがとうございます。管理人のるっき(@CotomonoL)です。
Google初の折りたたみスマホであるPixel Foldを発売日当日にゲットしました。
閉じた状態だと少し重めのスマホだけど、開いた状態だと軽めのタブレットにもなる。一台二役の夢のようなデバイスです。
サムスンのGalaxy Z Foldなど先行して発売されている機種で同様の機能を持つものはありますが、それでもまだまだ新しいジャンルです。
興味はあるけれど25万円もするスマホを導入するのはなかなか勇気がいる、そんな迷っている方もいると思います。
当記事では、Pixel Foldを実際に使用してみて、価格に見合った価値があるか否かを徹底レビューしていきたいと思います。
メリットとデメリットをまとめて、この高級デバイスはどんな人に向いているかを解説します。
購入を検討している方の参考になってくれれば嬉しく思います。
Google Pixel Foldの概要
「Pixel Fold」は、グーグルが販売する初の折りたたみスマホです。
折り畳んだ状態の画面は5.8インチのスマホサイズ、開いた状態の画面は7.6インチのタブレットサイズとなります。フォルダブルスマホと言われる商品になります。
主な特徴としては・・・
- 折り畳みができ、スマホとしてもタブレットとしても利用可能
- Galaxy Z Foldと比べて横幅が広めのディスプレイ
- 5つのカメラを搭載
- バッテリーの持ちが良い
- 折りたたみスマホの中でも耐久性の高いヒンジ
- 分割スクリーンで2つの操作を同時に実行
- 指紋認証と顔認証の両方を搭載
- おサイフケータイ機能を搭載
などが挙げられます。スペックも確認してみましょう。
スペック一覧
メーカー名 | Google(グーグル) |
製品名 | Pixel Fold(ピクセルフォールド) |
製品サイズ | 開いた状態:約W158.7×H139.7×D5.8mm 閉じた状態:約W79.5×H139.7×D12.1mm |
重量 | 約283.0g |
バッテリー容量 | 4,821mAh |
内蔵メモリ容量 (RAM) | 12GB |
内蔵メモリ容量 (ROM) | 256GB |
ディスプレイ | OLED |
ディスプレイサイズ | 開いた状態:約7.6インチ 閉じた状態:約5.8インチ |
ディスプレイ最大表示色 | 約1,600万色 |
ディスプレイ解像度 | 2,208×1,840 |
防水性能 | IPX8 |
SIM | nanoSIM/eSIM |
OS | Android13 |
CPU | Google Tensor G2 |
メインカメラ有効画素数 | 約4,800万画素/約1,080万画素/約1,080万画素 |
サブカメラ有効画素数 | 前面:約950万画素 インナー:約800万画素 |
Google Pixel Foldの外観チェック
Pixel Foldの外観をチェックしていきましょう。
閉じた状態だと、幅が79.5mm・高さが139.7mm・厚さが12.1mmとなっています。
折りたたみスマホなので、閉じた状態だと通常のスマホに比べて厚みがあります。ですが、板と板の間に隙間がなくピッタリと畳まれているため、サムスンのGalaxy Z Fold 4などの他の折りたたみ端末に比べて厚みは控え目になっています。
iPhone 13 Proと比較するとこんな感じ。因みに、iPhone 13 Proの厚みは7.65mm。確かに通常のスマホに比べると厚みはありますが、手で持っていて許容できるレベルの厚みですし、ズボンのポケットに入れても違和感のない厚さです。
iPhone 13 Proと並べると、Pixelの方が横幅は若干広く、逆に縦はiPhoneの方が長いことが分かります。
カバーディスプレイには、前面カメラ用のパンチホールが開けられていて、閉じた状態でも自撮りが可能となっています。
裏面はマットな質感で、iPhoneを思わせるような高級感のある仕上がりです。指で触っても指紋が目立たないのもポイントが高いです。
裏面にはカメラが3つ搭載されていて、その部分は突出しています。メインレンズ・ウルトラワイドレンズ・望遠レンズの3つが用意されていて、近くから遠くのものまで幅広い撮影に対応しています。
手に収めた時のサイズ感はこんな感じ。
開いた状態だと・・・
開いた状態で床に置いてみると、ヒンジ部分が180度開く訳でないので、写真の右側のパネルが若干浮いていることが分かると思います。
iPad mini 6と並べてみるとこんな感じ。iPadの方が大きいものの、Pixel Foldもタブレットとして十分な大きさを確保できています。
開いた状態だと、サイズは幅が158.7mm・高さが139.7mm・厚みが5.8mmとなります。
重量は公式サイトに約283gと記載がありましたが、実測ベースで282.1gでした。
Google Pixel Foldの良い点・メリット
実際に使ってみて感じたPixel Foldの良い点としては、
- アスペクト比が絶妙でコンテンツ消費に向いている
- 本体が薄いので持ち運びに便利
- バッテリーの持ちが良い
- 高級感のあるデザイン
- 高画質な自撮りを含め、色んな撮影が可能
- スタンド代わりになる
- 防水なので風呂場で使える
順番に紹介します。
アスペクト比が絶妙でコンテンツ消費に向いている
Pixel Foldの大きな特徴としては、アスペクト比が6:5となっていて正方形に近く、横幅があるので、コンテンツ消費に向いている点が挙げられます。
開いた状態で漫画を表示するとこんな感じ(コンテンツ保護のため漫画にはぼかしを入れてます)。
漫画本が見開き表示されます。本物のコミックや雑誌などのような視認性があります。
一方で、見開き表示されると絵や文字が小さくなるというデメリットもあり、その辺りは好みが分かれそうな部分でもあります。その場合は、縦向きから横向きに持ち替えることで1ページ表示ができ問題解決します。
絵や文字が大きく表示されるので、見開き表示に否定的な方にもおすすめ。
因みに、Pixel FoldのライバルであるGalaxy Z Fold 4は、デフォルトの状態で1ページ表示がされます。
iPad mini 6とも比較してみましょう。
若干iPad mini 6の方が大きく表示されますが、Pixel Foldが明らかに小さいという印象も意外と受けないのではないでしょうか。
1ページ表示してみると・・・
やはりiPad mini 6の方が大きいですが、でもPixel Foldも善戦していると思います。
閉じた状態でも横幅の広さは活きてきます。
上の写真はiPhone 13 Proとの比較ですが、Pixel Foldの方が横幅があるのでYoutube動画も大きく表示されます。
本体が薄いので持ち運びに便利
Pixel Foldは閉じた状態で12.1mmと薄く設計されているので、横幅はあるもののズボンのポケットへの収まりが良く、持ち運びに適しています。
折りたたみスマホにおいて、この携帯性は極めて大事。
私は、今までiPhoneをポケットに入れていて、カバンにiPad mini 6を入れていました。
電車に乗る際は、カバンからわざわざiPadを取り出すのが億劫で、ついついポケットからiPhoneを取り出して使ってしまってました。そうなると、小さい画面でネットサーフィンをしたりと視認性が落ちます。
一方のPixel Foldは、ズボンのポケットからタブレットサイズの端末を気軽に取り出せる、その携帯性が重要なので、それを実現するデバイスの薄さは非常にありがたいポイントです。
また、本体が薄いので手で握った時の収まりが良く、その点も使い勝手の良さに直結していると思います。
バッテリーの持ちが良い
Pixel Foldのバッテリー容量は4,821mAhとなっています。
実際に私が使ってみると、1日の使用でバッテリー残量が大体50%ぐらいだったので、2日ぐらい電池が持つことになります。
私の主な仕様用途はブラウジングや漫画閲覧なので軽めの使い方ですが、仮に重めの使い方だったとしても1日は十分に電池が持つでしょう。
高級感のあるデザイン
一般的に、Google Pixelシリーズは手に取りやすい価格帯で販売されていて、高級感のある端末ではありません。
しかし、Pixel Foldは従来のピクセルシリーズとは全く異なり、その高級感が半端ないです。
背面はマットなガラス素材で仕上がっていて、AppleのiPhone 13 Proと全く遜色がない高級感が漂います。ガラス素材ではありつつも、手で触れても指紋が目立ちにくいのも特徴です。
側面はプラスチック素材ではありますが、鏡面仕上げが施されていて光沢があり、やはりこちらも高級感があります。
また、開閉する際のヒンジもパカパカせずしっかりしていて、動作的にも安っぽさを感じさせません。
高画質な自撮りを含め、色んな撮影が可能
Pixel Foldはカメラレンズを5つ搭載しそれぞれ画質が相当良いのですが、5つのレンズを駆使して様々な撮影を行えるのが魅力です。
まず、本体背面にある3つのレンズ(メインレンズ・ウルトラワイドレンズ・望遠レンズ)を使って撮影するシーン。スマホのカメラとしてはオーソドックスなシーンです。
開いた状態でも3つのカメラでの撮影が可能。
閉じた状態での自撮り。カバーディスプレイ側のインカメラを使います。
開いた状態での自撮り。メインディスプレイ側のインカメラを使います。
インカメラで自撮りをするのも良いのですが、できればより解像度の高い3カメラ(メインレンズ・ウルトラワイドレンズ・望遠レンズ)で自撮りをしたいところ。折畳スマホではそれを実現してくれています。
3カメラを自分に向けたまま、カバーディスプレイで自分の様子が確認できます。
半分開いた状態でも撮影が可能。スマホスタンド代わりになります。
防水なので風呂場で使える
一般的に折りたたみスマホは防水対応していることが現時点では少ないのですが、Pixel FoldはIPX8の防水性能を有しています。
お風呂場で漫画や雑誌・Youtubeや新聞など色んなコンテンツを大画面で見ることができるので、時間効率がよく気に入っています。
Google Pixel Foldの惜しい点・デメリット
実際に使ってみて感じたPixel Foldの惜しい点としては、
- 価格が高い
- 本体が重い
- ベゼルが太い
- 最適化されていないアプリが結構ある
- Twitter(X)で一度に見れる情報量が少ない
- 180度開かない
- スタイラスペン非対応
順番に解説しますね。
価格が高い
Pixel Foldのいくつかあるデメリットのうち、購入を躊躇する最大のものとしてその価格の高さが挙げられます。
約253,000円・・・。正直高い!
通常のスマホが3台買えてしまいそうです。
Pixel Foldは、スマホとしての役割の他に、タブレットしての役割も果たします。
iPhoneとiPadの両方の効果を発揮するのであれば、その両方の購入代金をPixelに充てるという考え方もでき、意外と高くないと考えることもできそうです(購入の言い訳)。
本体が重い
Pixel Foldは重量が283g(公式サイトによる)となっています。
iPhone 13 Proが203gであることを考えると、スマホとしては重量があると言わざるを得ません。
ですが、Pixel Foldをタブレットとして考えると別の景色が見えてきます。
iPad mini 6の重量は294gなので、Pixel Foldが特別重いということはありません。
スマホとして捉えるか、タブレットして捉えるか。評価が分かれそうです。
ベゼルが太い
写真をご覧いただくと分かると思いますが、Pixel Foldは開い状態のベゼルが太いです。
特に上と下のベゼルが太く、左右のベゼルはまだマシといった印象。
ただし、上下左右全ての箇所でiPad mini 6よりはベゼルが細くなっているので、私は個人的には気になりませんでした。
最適化されていないアプリが結構ある
facebookやTwitter(X)など一部のアプリは、Pixel Foldに最適化されていないので左右に大きな余白が生まれてしまっています。
有名アプリであればそのうち最適化されるのではないかと期待していますが、現時点では大画面を活かしきれてないので、少し残念に思います。
Twitter(X)で一度に見れる情報量が少ない
Pixel Foldは横幅がありますが、縦に短い仕様となっています。
Youtubeや漫画を読む際はその横幅が活きてきますが、一方でTwitterなどはアプリの特性上縦長でないと一度に多くのコンテンツを表示できないので、スクロールするのが少し億劫に感じました。
180度開かない
Pixel Foldは自然にヒンジを動かすだけだと、上の写真のように180度開きません。力を加えれば180度開くらしいですが、なんとなく怖くて力を加える気になりません。
ですが、なんらかのアクシデントで無理に力が加わり180度開いてしまいそうで、その点が心配。
180度開く状態が自然にできると安心感があって良かった気もします。
スタイラスペン非対応
Pixel Foldはスタイラスペンに非対応です。Galaxy Z Fold 5はSペンという付属のペンがあるので、Pixel Foldの非対応は大きなデメリットと言えます。
Pixel Foldがペンに対応してくれていれば、完全にiPad miniの出番を奪うことができただろうと思うので、次回作での対応に期待したいです。
おすすめ周辺アイテム
Pixel Foldのと併せて、購入したいものをご紹介したいと思います。
PITAKA・スマホケース
Pixel Fold本体は重いのでせめてスマホケースはコンパクトにしたいところ。
PITAKAのスマホケースは、薄さが0.95mm、軽さが25.3gなので理想的に思えました。
デザイン的にもミニマルで雰囲気が良く、スマホケースにMagSafe機能が搭載されているので、MagSafe対応のスマホリングや自撮り棒を装着することもできますし、MagSafe対応の充電器でのワイヤレス充電も可能です。
詳細は別記事にて記載しますが、私はPixel Foldを150cmぐらいの高さからコンクリートに落としてしまったことがあります。その際もケースに大きな傷が付きましたが、Pixel Fold自体は僅かな傷で済みました(無傷ではなかったです)。
保護フィルム
スマホを購入した場合、まず最初に欲しいアクセサリーとして保護フィルムを挙げる方は多いと思います。
上の保護フィルムはPixel Foldのカバーディスプレイとカメラ部分を保護するもので、指紋がつきにくく、強化ガラス製なのでしっかりと傷からもスマホを守ってくれるのが特徴となります。
BoYaTa・スマホリング
上述したPITAKAのスマホケースを装着している前提ですが、BoYaTaのスマホリングをPixel FoldにMagSafeで接続すると便利です。
スマホリングとスマホスタンドの1台2役で、MagSafe接続なので着脱が簡単なのが魅力です。
しっかりとした作りでヒンジも硬いので、スマホリングとしてもスマホスタンドとしても安心して使うことができます。
Ewin・折り畳みキーボード
私は、Pixel Foldにワイヤレスの折りたたみキーボードをBluetoothで接続しています。
元々は外出先でのブログ作業をMacbook Airでやっていましたが、重量が1kgを超えていたのでカバンが重くなりがちで、その結果Macbook Airを持ち運ぶことをやめてしまい、外出先でのブログ作業をサボってしまうという事態に陥っていました。
ノートパソコンの代わりにPixel Foldとキーボードを使えば、Macbook Airはお役御免で、荷物の軽量化と外出時の作業の両立が図れると考えた訳です。
Ewinの折り畳みキーボードは、折り畳みではあるものの打鍵感が良く、それでいて重量も233gほどで携帯性が抜群に良いのが特徴です。
トラックパッドも付いているのでマウス操作も可能。
外部キーボード採用による荷物の軽量化については、後日別記事を上げる予定ですので少々お待ちください。
ULANZI・三脚兼自撮り棒とMoment・三脚マウント
Pixel Fold単体でも良質の自撮りが可能ですが、自撮り棒があればより広い画角での撮影が可能となります。
PITAKAのスマホケースを使えばPixel FoldがMagSafe対応するので、MagSafe対応の三脚を使えば気軽に着脱できて便利だなと考えました。
そこで私は下の画像のような形でスマホと自撮り棒を取り付けました。
私の購入品は・・・
- ULANZIの自撮り棒兼三脚
- Momentの三脚マウント
まず、自撮り棒には1/4ネジが付いているので、そこにMomentの三脚マウントを取り付けます。
三脚マウントとPITAKAのスマホケースをMagSafeで取り付けて接続完了。
この自撮り棒は三脚としても利用できるので便利です。
三脚兼自撮り棒
三脚マウント
この接続方法にはデメリットもあります。Pixel FoldはMagSafeで支えているのですが、Pixel Foldの重さと反動が磁力を上回り、耐えきれなくなり落下するリスクがあることです。
私は実際にPixel Foldをコンクリートに落とす悲劇を体験しましたので、この方法は運用面で注意したほうが良さそうです。
落下の体験談については後日記事にします。
価格に見合う価値はあるか?どんな人が向いている?
253,000円する非常に高価な端末なので、値段に見合う価値があるかどうかを知りたいところ。
以下に該当する方はその価値を感じることができると思います。
- お金よりも時間を優先する人
- スマホとタブレットとパソコンの3つのデバイスを1つに集約したい人
解説しますね。
お金よりも時間を優先する人
Pixel Foldは非常に価格が高い端末ではありますが、作業効率を高めてくれる端末でもあります。
まず開いた状態でブラウジングをした場合、通常のスマホよりも圧倒的に広い画面で情報収集ができるので効率が非常に良いです。効率化は時間短縮に直結します。
2つのアプリを同時表示も可能なので、片側で資料を表示しながら、もう片側で文章を作成する、そんなことも可能。これも作業効率の向上に役立ちます。
電車の待ち時間などに、気軽に本・雑誌・漫画・Youtubeを大画面で見ることができるので隙間時間を有効活用できるので、この点でも時間効率を高めてくれます。
防水対応なのでお風呂時間も無駄になりません。
作業効率・時間効率を極限まで高めてくれるため、「時間を生み出すこと」に重きを置いている方には最高の端末だと思います。
人は自らの寿命の長短を選択できません。
与えられた寿命の中でいかに効率良く生活するか。時間がない人にとってはその工夫が必要となります。
Pixel Foldは高級端末ではありますが、作業効率・時間効率を高めてくれるので「時間を買う」という側面を持っていると言えそうです。
スマホとタブレットとパソコンの3つのデバイスを1つに集約したい人
スマホとタブレットの両方の機能を持つPixel Fold。
1つの端末に集約することで生まれるメリットは以下の通り。
- 荷物を減らせる
- 2つ手放せば意外と追加コストがかからない
まず、スマホとタブレットを1つに集約すれば当然荷物が減ります。両方を持ち運ぶのは重いし嵩張るし億劫・・・。そう感じる方にとってPixel Foldは優良な選択肢だと思います。
また、Pixel Foldは253,000円の高級端末ではありますが、最新のiPhone 14 Pro(149,800円)とiPad mini 6(78,800円)を合わせた価格と比較すると、価格面でそんなに大差がある訳ではありません。
単純に253,000円と聞くとビックリするような価格ではありますが、見方を変えると意外と納得できる価格とも言えそうです(まあ、それでも高いのだけれど)。
更に、外部のBluetoothキーボードとPixel Foldを接続すると、Macbookなどのノートパソコンの役割が果たせる場合もあります。
もし、スマホとタブレットとノートパソコンの1台3役をこなせるのであれば、高級端末でありながらむしろ割安と言えるかもしれません。
1つの端末にできるだけ集約したい方にとってはオススメできる端末だと言えるでしょう。
レビューまとめ
この記事ではPixel Foldをご紹介しました。レビューを振り返るとこんな感じです。
1台でスマホとタブレットの両方の役割を果たせるPixel Fold。
荷物を最小化し、作業効率を爆上げするにはもってこいのアイテムだと思います。
ご興味のある方は、ぜひ検討してみてください。
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