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パナソニック・SO -STYLE

SO-STYLE(ソー・スタイル)レビュー。コンセントで部屋をお洒落にする!

コトモノライフを読んで頂きありがとうございます。管理人のるっき(@CotomonoL)です。

今回ご紹介するアイテムはパナソニックが発売するお洒落なコンセント・SO -STYLE(ソー・スタイル)です。普段部屋をお洒落にすることに気をかけている方も、意外とコンセント周りまで手が回ってない場合もあると思います。

そんな方向けに、SO -STYLEのレビューと比較対象となるような他製品の紹介をしていきたいと思います。

 
るっき
お洒落な部屋に住みたい方は必見です。

SO-STYLE(ソー・スタイル)の概要

SO-STYLE(ソー・スタイル)はパナソニックから発売されているコンセント・スイッチ・コンセントカバー等のシリーズ名です。

SO-STYLE(ソー・スタイル)の概要

直線を基調としたシンプルかつミニマルなデザインが特徴的です。建築の基本要素である水平と垂直のみで構成されています。主張が強くなく、どんな部屋にも調和しそうです。

地デジがついているもの

スイッチ

SO-STYLE(ソー・スタイル)の特徴

ミニマルかつ上質な外観

ミニマルかつ上質な質感

上述したように直線的で水平・垂直のラインのみで構成されているミニマルさに加えて、マット仕上げも実現されています。

従来のプラスチック製コンセント・スイッチは質感として無難で悪くはないのですが、チープさを感じる方も中にはいると思います。SO-STYLEは、同じくプラスチック製でありながらマット仕上げにより余計な光沢がなく上質な雰囲気が備わっています。

 
るっき
大人っぽい演出をしたい場合ならソー・スタイルはかなり良いです。

使いやすさ

デザイン面で優れたSO -STYLEですが、使いやすさに関しても妥協がありません。

使いやすさ

コンセントであれば差し込みやすさにも配慮されていて、使っていて不満点はありません。

おしてみる

更に、SO -STYLEのスイッチは、従来品(パナソニック製フルカラー)に比べて、押した時の感触が柔らかく、音も小さく作られています。

違いとしては微々たる差かもしれませんが、この使った時の心地良さが高級シリーズならではと感じます。

ラインナップの豊富さ

SO-STYLEはラインナップも豊富です。まず、カラーはホワイトとブラックから選択でき、更にマット仕上げか標準仕上げかも選択できます。個人的には折角SO -STYLEを選択するのであればマット仕上げの方が良いのでは?と思います。

そして、パーツはたくさん用意されています。一例ですが、

  • コンセントカバー
  • コンセント
  • スイッチ
  • 充電用USBコンセント
  • テレホンモジュラジャック
  • HDMI
  • 高シールドテレビターミナル

その他にもまだまだたくさんあります。

少しだけリンクも貼っておきます。

コンセントカバー

スイッチ

使ってみた感想

使ってみた感想

部屋がお洒落で上質な空間になって非常に満足しています。私の部屋は写真のように壁紙をコンリート調にしています。コンクリートのグレーとSO-STYLEのブラックの相性が非常に良く、相乗効果で映えるインテリアになっています。

壁紙との相性も抜群

壁紙だけお洒落にしてコンセントをお洒落にしないとバランスが悪いというのが私個人の考え方。バランス良く仕上り良かったと感じています。

コンクリート調の壁紙について詳しくは下の記事をご覧ください。

他製品との比較

お洒落コンセントは、SO-STYLEだけでなく他にもありますので、比較のためにご紹介したいと思います。

パナソニック・アドバンスシリーズ

パナソニックから発売されているスイッチ・コンセントのシリーズ・アドバンス。SO-STYLEに比べると価格が手頃ですが、マットな質感でお洒落さを十分に実現できています。カラー展開は、マットホワイト・マットブラック・マットベージュの3種類です。

パナソニック・ラフィーネアシリーズ

パナソニックから発売されているスイッチ・コンセントのシリーズ・ラフィーネア。SO-STYLEと比べても価格が高く、上質な雰囲気を持ちます。ただし、コンセントカバーとスイッチはラフィーネアシリーズという選択肢がありますが、コンセントはコスモシリーズという安価なものを使う形になりますので、その点が気になる方には避けた方が良いかもしれません。

JIMBO・NKシリーズ

JIMBOから発売されているNKシリーズ。シンプルでお洒落にも関わらず価格がそこまで高くないのが魅力のシリーズになります。

カラー展開はピュアホワイト・ソリッドグレー・ソフトブラックの3種類。パーツの種類も豊富です。

電気工事には資格が必要

電気工事には資格が必要

ここまでコンセント等について情報をお知らせしてきましたが、コンセント等の交換工事は電気工事士の資格が必要なのでその点は注意しましょう。コンセントカバーの交換のみであれば資格がいらない可能性もありそうですね。

総括

総括

この記事ではSO-STYLEをご紹介しました。

コンセントの1つ1つはSO-STYLEと言えども価格はそんなに高くありません(たくさんの箇所を交換すれば費用は当然高くなりますが)。家のリフォーム等の際は壁・天井・床などに気を配ると思いますが、併せてコンセント等も拘ってみてはいかがでしょうか。

 
るっき
コスパが良いのでオススメの工事です。

このブログでは、ガジェット雑貨など、大人男子の生活の質を上げるアイテムのレビューをメインに情報発信しています。Twitterinstagramfacebookもやっていますので、フォローして頂けると嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。