コトモノライフを読んで頂きありがとうございます。管理人のるっき(@CotomonoL)です。
棚やデスク・モニターなどに貼り付けて、間接照明として使うとお洒落で便利なLEDテープライト。
テープライトで一般的な商品はカラーが白ベースのものが多くなっています。
白ベースのテープライトのデメリットとして、貼り付ける家具・家電の色が黒など濃い色合いの場合、テープライトが目立ってしまうことが挙げられます。
ネットで調べていたところ、黒ベースのテープライトを見つけたのでその良さを語りたいと思います。
このアイテムであれば、黒い家具・家電に貼り付けても悪目立ちしない筈・・・!
ぜひ、ご参考にしてみてください。
そもそもLEDテープライトってどんなシーンで必要?
そもそもLEDテープライトって必要?って疑問を持つ方もいると思いますので、私の使用例で解説しようと思います。
私の場合・・・
- パソコンモニターの裏とデスク天板裏に貼る
- お酒を飾る棚に貼る
- ベッドの側面に貼る
写真で順番に解説します。
パソコンモニター裏とデスク天板裏に貼る
この写真の光源は以下の3つ。
- モニターの裏にテープライト
- デスク天板の裏にテープライト
- モニターの上に設置したデスクライト
モニター裏とデスク天板裏にテープライトを貼って、光を壁に反射させることで、間接照明としてぼんやりとした光が広がります。
まるでモニターが浮かび上がっているような幻想的な雰囲気が漂います。
テープライトだけだとデスクの上は若干暗く、文字を書いたりする作業の場合はもっと明るい方が良いので、BenQのScreenBar Plusというモニターライトを設置。
デスクライトについては下の記事をご覧ください。
【BenQ ScreenBar Plus】モニター掛けライトでデスク周りを明るくお洒落に。
お酒を飾る棚に貼る
お酒などを飾る棚の棚板にテープライトを貼れば、ディスプレイするものを光らせて雰囲気を格段に良くすることができます。
お酒の棚を作る工程については下の記事をご覧ください。
お酒を飾る棚をテープライトでおしゃれに光らせる。落下防止機能付き。
ベッドの側面に貼る
テープライトをベッドフレームの側面や底面に貼れば、ベッドが浮かび上がるような演出もできます。詳しくは下の記事をご覧ください。
【ベッドルームツアー】一人暮らし・会社社長の寝室を公開します。
黒ベースのLEDテープライトの外観
続いて、黒ベースのLEDテープライトの外観を確認していきましょう。
巻いてある状態
表面(接着面の反対側)が黒くなっています。
実際に黒いモニターに貼ってみると・・・
黒いモニターと黒いテープライト。何の違和感もなく非常に馴染みます。
写真はありませんが、白いテープライトを黒いモニターに貼った時は悪目立ちしたので、やはり色合いの統一感は非常に重要だと実感。
黒いテープライトを光らせるとこんな感じ。
暗いシーンでも白より黒の方が落ち着いた印象を演出できます。
黒いテープライトの特徴
黒い家電・家具にも合わせやすい
上述しましたが、黒いテープライトは黒い家具・家電との相性が抜群です。
同じ色合いで統一すると空間が引き締まって見えるので、濃い色合いの家具・家電であれば白いテープライトを避けて黒いテープライトを選択するのがオススメです。
白ベースに比べて選べる種類が圧倒的に少ない
世の中に出回っている黒ベースのLEDテープライトはまだまだ種類が少ない印象。自分の用途に合うテープライトを探すのに骨が折れるのが最大のデメリットです。
私の場合、購入するための条件として挙がったのが、
- 黒ベースのLEDテープライト
- 長さは2m
- 電源はUSBタイプ
- 電気のカラーは電球色または黄色
たったこれだけの条件ですが、該当するテープライトはほとんど見つかりません。なんとか、楽天で見つけることができました。
黒ベースのLEDテープライトは、選択肢が少ないことは留意した方が良さそうです。
スマートWi-Fiプラグもあった方が良い
私が調べたところによると、Wi-Fiに接続して音声に連動して操作できる黒ベースのLEDテープライトは見つかりませんでした。
よって、黒ベースのLEDテープライトを音声やスマホで操作するためには、スマートWi-Fiプラグというアイテムが必要となります。
私が使っている+styleのスマートWi-Fiプラグについては下の記事で紹介していますので、併せてご覧ください。
【+Style スマートプラグ】スマホ対応していない家電を遠隔操作・自動操作する
黒ベース LEDテープライト レビューまとめ
この記事では黒ベースのLEDテープライトについて解説しました。レビューを振り返るとこんな感じです。
部屋のインテリアに統一感を持たせるためには、色味を合わせる方が良いです。それはテープライトといった小物であっても例外ではありません。
テープライトは、直接照明でなく間接照明として使われることが多いため、テープライト本体が直接見える環境に置かれることは多くありません。
しかし、少しでもテープライトが直接確認できるような環境であれば、テープライトの色合いもこだわるとワンランクアップしたインテリアになりそうですね。
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