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ベッドルームツアー

【ベッドルームツアー】一人暮らし・会社社長の寝室を公開します。

コトモノライフを読んで頂きありがとうございます。管理人のるっき(@CotomonoL)です。

今回は、私のベッドルームツアーを簡単にしたいと思います(需要なさそう。。笑)

特別なアイテムはあまりなく、至ってシンプルな部屋ではありますが、皆さんの寝室のインテリア等の参考に少しでもなってくれれば嬉しくと思います。

リビング・ダイニング・キッチンについては別途ツームツアーの記事を作成していますので、そちらをご参照ください。

全体像

ベッドルーム全体像

寝室はそんなに広い部屋ではありません。ベッドとサイドの棚があるくらい。極めてシンプルなレイアウトです。

使っているベッドはシモンズ(Simmons)のマットレス。品番はAB15K04101です。長さ1950×幅970×厚さ230mmという大きさで、シングルサイズです。おそらく、既に廃盤になっているモデルなので参考にはならないと思いますが、硬さ・反発性両面で使い心地は良好です。

マットレスプロテクター:プロテクト・ア・ベッド

私はベッドのマットレスにマットレスプロテクターというものを被せて、その上にベッドパッドを敷いて、さらにその上にベッドカバーを被せています。

マットレスは汗やフケ・垢などが原因でダニの繁殖の温床となりやすいと言われています。マットレスプロテクターはベッドのマットレスに被せるカバーで、マットレスの汚れ防止・防ダニ・防カビ対策として使われます。

マットレスプロテクター

世界45カ国で愛されているアメリカ発のシーツ&カバー専用ブランドから発売されているマットレスプロテクター「プロテクト・ア・ベッド」は、透湿・防水・吸水の性質を持ち子供のおねしょや嘔吐などの汚れを防ぐと共に、ダニ対策にもなります。

洗濯機・乾燥機対応で50回洗濯してもダニや汚れの透過率0%を誇ります。

サイズ展開は複数されていますが、私の使用しているものはシングルサイズで100×200×25cmまで対応しています。

ベッドパッド&枕:ニトリ

ニトリのベッドパッド

ベッドパッドと枕はニトリの格安のものを使っています。

特にベッドパッドは消耗品なので安いもので良いという考え方。

逆に枕は水洗いができるメンテナンス性を重要視しました。

ニトリの枕

サイズは30×57cmで硬めの枕を選びました。

空気を通す3次元立体構造とシャワーでの水洗いが可能な点が主な特徴。硬さ・高さともにちょうど良いものが割安で手に入りました。

寝具カバー:Plain Knit

枕カバーと掛け布団カバーとベッドシーツの3点セット。寝具の色味の統一感が生まれて良いと思い、セットで購入しました。

セット

バラ売りもされているので、単品が欲しい方も購入できます。

私が購入したのはフェザーグレイという色。

ベッドシーツ

枕

灰色なんですが僅かに青さも含まれているようにも感じます。

このPlain Knitは、肌着に近いような優しい触感が特徴的で寝ていて心地が良いです。その理由としては、ストレッチ性のあるニット生地が使われていて、その伸びがあることで、布団をかぶった時に生地が体の形にフィットし、まるで肌着のように全身を優しく包み込みます。

寝具は、寝ている間ずっと肌に触れ続けるものなので、優しい素材を使うと睡眠の質に直結します。Plain Knitはそういう意味で正解でした。

掛け布団:COSMO DOWN

COSMO DOWN

厚さ3cmと圧倒的に薄いにも関わらず、真冬にも対応するほど暖かい「COSMO DOWN」を掛け布団として使っています。

温かさの秘訣は、宇宙服にも使われる素材「エアロゲル」と再生羽毛を使っていること。暖かさを確保しつつ、毛足の長いマイクロファイバー素材の優しい肌触りで包まれているような感覚で眠ることができます。

詳しくは下の記事をご覧ください。

照明:Philips Hue ホワイトグラデーション1600lm(100W相当)

照明はPhilipsのHueのホワイトグラデーションを使っています。

スマートLED電球なので、スマホや声で電球をオン・オフにすることが可能で、更に、調光・調色も可能です。

明るさは1600lmまで対応していて0〜100%と調整可能です。調色は白系のみ対応していて、電球色から昼光色まで色を変えることができます。本を読む時は昼光色で集中し、寝る前は電球色でリラックスすることも可能です。

Phillips Hue

朝、徐々に電球を明るくして、目覚まし時計の代わりに光の力で起きることも可能で非常に便利です。

Hueについて詳しくは下の記事をご覧ください。

照明:SwitchBot LEDテープライト

ベッドの側面や底面にSwitchBotのLEDテープライトを貼ることで、ベッドをぼんやりと光らせています。実際に写真を見た方が分かりやすいと思うので、写真を用意しました。

ベッドにテープライトを取り付ける

暗い部屋だとベッドが浮き上がっているような不思議な雰囲気になります。見た目もお洒落ですが、例えば夜にトイレに行く時などに足元灯としても役立ちそうです。

テープライトについて詳しくは下の記事をご覧下さい。

スマートスピーカー:Amazon Echo

上述したPhilips Hueを音声で操作するためにAmazon Echoを使っています。「アレクサ、電気を消して」と言えば電球がオフになり、手で操作する必要がなく快適です。

Amazon Echo

アラームも設定できるので、通常の目覚まし時計の代わりとしても使っています。

充電器:Anker PowerWave Magnetic 2-in-1 Stand Lite

iPhoneを充電するために、Anker PowerWave Magnetic 2-in-1 Stand Liteという充電器を使っています。

充電器:Anker PowerWave Magnetic 2-in-1 Stand Lite

この充電器は、iPhone12やiPhone13シリーズに搭載されているMagSafe(磁力で充電するためのもの)を使ってワイヤレスで充電できるものです。

一度ワイヤレス充電に慣れてしまうと、Lightningコネクタをいちいち挿したり抜いたりするのが煩わしく感じてしまうほど、ワイヤレス充電は手軽で便利な充電方法です。

iPhoneを充電しながら、ワイヤレスイアホンも同時充電が可能です。

布団乾燥機:カラリエFK-D1

布団乾燥機は、アイリスオーヤマのカラリエ・FK-D1を使っています。

布団乾燥機があれば、汗などの湿気を乾かすことができ衛生的ですし、冬場は寝る前に布団を暖めておくと本当に心地良いです。

私の使っているFK-D1は木の質感を表したような外観をしていてインテリアとも馴染むので、いちいちクローゼットの中に収納せず出しっぱなしでも問題ない点も気に入っています。

詳しくは下の記事をご覧ください。

総括

総括

以上、簡単ですがベッドルームツアーでした。

寝室は極力シンプルにして快適性を高め、一方でスマート電球を使って機能的にもする。それを実現した部屋になっていると思います。

この記事は私の部屋を紹介しただけなので参考になるかはわかりませんが、個人的な備忘録として残しておこうと思います。

このブログでは、ガジェット雑貨など、大人男子の生活の質を上げるアイテムのレビューをメインに情報発信しています。Twitterinstagramfacebookもやっていますので、フォローして頂けると嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。