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DRAW A LINE(ドローアライン)

【ドローアライン(DRAW A LINE)レビュー】インテリア映えする突っ張り棒をセットしてみた

コトモノライフを読んで頂きありがとうございます。管理人のるっき(@CotomonoL)です。

今回ご紹介するアイテムはDRAW A LINEという突っ張り棒です。有名なアイテムなのでご存じの方もいるかもしれませんが、世界一お洒落な突っ張り棒の呼び声高い商品で、部屋をお洒落にするのに役立ちます。

ぜひ、ご覧ください。

 
るっき
突っ張り棒の概念を変えてくれるお洒落アイテムです。

DRAW A LINEの外観

平安伸銅から発売されている突っ張り棒・DRAW A LINE。言葉で説明するよりも写真を見ていただく方が早いと思いますので、組み立てた後の写真をご覧ください。

DRAW A LINEの外観

天井と床の間に挟まっている縦の棒がDRAW A LINEです。

縦の突っ張り棒

もっと近くから見てみましょう。

アップ

突っ張り棒にトレイやフックなどが固定されていて、その上にモノを置いたり掛けたりできるようになっています。お洒落なアイテムや植物を置くことで、部屋の雰囲気を高めてくれる効果があります。

植物を飾る

DRAW A LINE(ドローアライン)の特徴

省スペースで色んなモノを置ける

省スペースで色んな物を置ける

DRAW A LINEは縦の棒にトレイやテーブル・フックを取り付けることで、縦方向に色んなモノを飾ることができます。

スペースがあまりない部屋でも、突っ張るぐらいの場所なら確保できることも多いでしょう。省スペースで部屋に色々なモノを飾れるのは魅力です。

デザイン性の高さ

デザイン性の高さ

DRAW A LINEは金属製の本体に粉体塗装が施されていてマットな質感です。

マットな質感

この粉体塗装に高級感が漂い、部屋を上質な雰囲気にしてくれます。

真鍮性の金具

パーツとパーツを組み合わせる箇所は真鍮でできています。嫌味のない上質な金色で、マットな本体との合わせが抜群です。そして、この真鍮パーツ以外に装飾部分はなく、シンプルかつミニマルな外観でどこに設置しても馴染むようになっています。

カラー展開はブラックとホワイト。部屋のテイストに合わせて選べるのも嬉しいですね。

ホワイトのセットはこちら。

パーツが豊富で組み合わせが自由自在

DRAW A LINEはパーツが豊富で色々な組み合わせを楽しめるのも魅力です。セット販売もされていますし、パーツごとにも発売されています。

私が購入したのはドローアラインのセット(ブラック)。

セット内容は・・・

  • テンションロッド(縦の棒)
  • トレイ
  • テーブル
  • フック2種類
セット内容

それぞれバラ売りもされています。どんなパーツがラインナップされているか確認してみましょう。

テンションロッド(Tension Rod)

DRAW A LINEの核となる縦の突っ張り棒です。200cmから275cmまで長さを調整でき、天井と床の間に突っ張らせて固定します。

テンションロッド

突っ張らせる

天井や床に接する面はこんな感じ。

柔らかくなっている

柔らかくなっていて天井や床を傷つけないように配慮されています。

テンションロッドは縦方向対応のもので2つのサイズ展開がされているので天井の高さや用途によって、好きなサイズを選びましょう。

私が購入した200cmから275cmまで長さの調整できるタイプは、耐荷重が10kgまでとなっています。直径は7cmとなっていて一般的な突っ張り棒とほとんど変わりません。

Table A(テーブル)

テンションロッドに取り付ける木製のテーブル。

Table A

直径23cm、重量約0.6kg、耐荷重1kg。

裏返すとこんな感じ。

裏

物を置くことができるのはもちろんですが、丸い木の板なのでクランプを取り付けることが可能。

植物育成用LEDをセット

後で改めてご紹介しますが、私はクランプ式のデスクライトを取り付けています。

Tray(トレイ)

テンションロッドに取り付け可能な直径23cmのトレイ。

トレイ

高さ5cmの側面があるので高い場所に物を置いても落下リスクを減らせて安心です。

トレイの裏

耐荷重は2kgまで。

マット質感

Hook A(フック)

フックでモノを掛けることも可能。

鞄をかける

耐荷重は2kgまで。小さいのにしっかりとした作りです。

フックA

Hook B(フック)

Hook Aよりも少し長めのフック。

フックB

幅3.5cm・長さ22cmで耐荷重は2kgまで。

フックBを取り付け

ランプアーム

ドローアラインに照明をつけられるアイテム。これがあれば場所を選ばずコンパクトに明かりを灯せます。

 
るっき
これは持っていないのでちょっと欲しいかも。

私の使い方

私の使い方

私はドローアラインを植物タワーとして使っています。トレイやテーブルに観葉植物の鉢を置き、フックBにも植物を引っ掛けています。

フックAには鞄を掛けています。

鞄を掛ける

参考までに私が使っている鞄はFetiaのレザーのバックパック。同じモデルは現在売られていませんが、同じくFetiaのバックパックのリンクを貼っておきます。

テーブルにはクランプ式のデスクライトを付けたり外したりしています。

クランプ式のデスクライトを設置

天気が雨や曇りの日に植物育成用LEDライト・AMATERAS(アマテラス)で観葉植物を照らすコーナーにしています。晴れの日はデスクライト自体を撤去しています。

デスクライトはこちら。

植物育成用LED電球・AMATERAS

AMATERASは太陽光のような光を再現して植物を育成するのに特化したLED電球です。詳しくは下の記事をご覧ください。

総括

総括

この記事ではDRAW A LINEをご紹介しました。

私はこのドローアラインをデスクの横に置いているのですが、デスク周りがお洒落になって気に入っています。マットブラックと真鍮の組み合わせは見ていて惚れ惚れする美しさです。気になった方はぜひチェックしてみてください。

 
るっき
パーツは紹介したもの以外にも色々あるので汎用性は高そうです。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。