皆さんは、カバンを持って出掛ける時、カバンの置き場所で困ったことありませんか?お気に入りのカバンを地面に置くのは汚れるかもしれないし嫌だな、そう感じるシーンってあると思います。
飲食店で食事をしている時・お店で買い物をする時・利用しようと思ったトイレにフックがない時、色んなシーンに遭遇します。
そこで、私(@CotomonoL)はバッグハンガーを導入しました。使ってみて半年、想像以上に良かったのでレビューしていきたいと思います。普段持ち歩くお気に入りのカバン(Fetiaのバックパック)はこれで地面に置くことはなくなりました(笑)。
その名も「Clipa2(クリッパ)」
私が導入したシンプルで高機能なバッグハンガーの名前はClipa2(クリッパ)と言います。
こんな外見のシンプルなバッグハンガーです。外径約7cm、重量約48gと非常にコンパクト。色はブラックシルバー・シルバー・ゴールドの3種類あり、それぞれ艶加工されたものと艶加工されていないものがあり、全6種類選ぶ事ができます。
Clipa2の特徴
様々な場所にカバンを掛けられる
バッグハンガーとして一番大事にポイントは、様々なシーンで鞄を掛けられる事。Clipa2は、飲食店やカフェのテーブルに掛けたり、ハンガーが付いていないトイレの仕切り板に掛けたり、様々なシーンで使えます。
シンプルな外見
主な素材は亜鉛合金でできていて、見た目は極めてシンプル。余分な装飾がなく、高級感もあるので鞄に装着しても邪魔になりません。
私の場合、黒のレザーバッグを使っているのですが、ファスナーなど金属部が金色なので、Clipa2の金色と色的に調和していて気に入っています。
十分な耐久性
Clipa2は15kgもの荷物をぶら下げることができます。ヒンジ部分はテストを重ねた結果、重量物に耐えられる特殊なものになりました。ノートパソコン・タブレット端末・カメラなど複数のガジェットを入れた重たい鞄であっても、この耐荷重であれば大抵の場合対応できそうです。
滑り止めが付いている
Clipa2の設置面には滑り止めのための加工がされていて、どんなところに掛けてもズレることがありません。滑り止めがないと大事な荷物が落下して壊れるリスクがありますので、これは嬉しい限り。また、設置面は柔らかい素材でできているため、テーブルなど設置箇所を傷つける心配もなさそうです。
総評
いかがでしたでしょうか。デザイン性と機能性の両方を兼ね備えているバッグハンガーなので、私はかなり重宝しています。鞄を大事に使うならバッグハンガーも一つの選択肢として良いかもしれません。