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TRYDIO「製氷皿」

シリコン製の製氷皿で大きい氷を作る!氷が取り出しやすく、溶けにくい!

コトモノライフを読んで頂きありがとうございます。管理人のるっき(@CotomonoL)です。

飲み物を美味しく飲むために欠かせないものと言えば「氷」。皆さんのご自宅の冷凍庫でも製氷皿があって、氷のストックがあると思います。

でも、こんな不満はありませんか?

  • 製氷皿から氷を取り出しにくい
  • 氷がすぐに溶けてしまう
 
るっき
小さい不満だけど、毎日氷を使うとなると改善できたら嬉しいですよね。

今回ご紹介するアイテムは、それらの不満を解消するTRYDIOというメーカーの製氷皿です。

TRYDIOの製氷皿

当記事では、TRYDIO「製氷皿」の実際に使ってみて感じた良いポイント・惜しいポイントをまとめました。気になる方はぜひチェックしてみてください。

良いポイント
惜しいポイント
  • シリコン製で氷が取り出しやすい
  • 大きな氷を作るので、氷が溶けにくい
  • 食洗機対応(代替品は非対応)
  • 蓋がしっかり閉まらないので、冷凍庫に入れる時に水が溢れそう

TRYDIO「製氷皿」の概要

詳細なスペックは以下の通り。

TRYDIO製氷皿の概要

製品名TRYDIO製氷皿、アイストレー、アイスキューブ
製品サイズ11.5cm(縦)×21cm(横)×5cm(深さ)
重量218g
材質ゴム(シリコン)
作れる氷のサイズ約4.8cm(縦)×4.8cm(横)×4.8cm(高さ)

氷が取り出しやすく、しかも、大きな氷を作れる製氷皿です。

TRYDIO「製氷皿」の外観

外観をチェックしていきましょう。

蓋が閉まった状態から。

外観

iPhone 13 Proとサイズ比較をするとこんな感じ。

iPhoneとサイズ比較

蓋を開けてみると・・・

蓋を開けた状態

約4.8cm角の氷が8個作れるようになっています。

本体

出来上がった氷はかなり大きいです。

出来上がった氷

ウイスキーやブランデーなどをロックで楽しむ時にも活躍してくれますし、コーヒーなどのソフトドリンクを飲む時にも良さそうですね。

ウイスキーと一緒に楽しむ

TRYDIO「製氷皿」の良い点・メリット

 実際に使ってみて感じた製氷皿の良い点としては、

  • シリコン製で氷が取り出しやすい
  • 大きい氷を作るので、氷が溶けにくい
  • 食洗機対応

順番に紹介します。

シリコン製で氷が取り出しやすい

TRYDIOの製氷皿は、シリコンゴム製なので本体は非常に柔らかいです。

シリコン製で氷が取り出しやすい

柔らかい

この柔らかさがあるため、出来上がった氷を取り出す際も力が要りません。従来の製氷皿よりも圧倒的に少ない力で氷を取り出せるので、女性や子供でも楽々使うことができます。

また、1つ1つの氷を個別に取り出すのも簡単です。

 
るっき
今まで使っていた製氷皿とは桁違いの便利さです!

大きな氷が作れるので氷が溶けにくい

大きな氷が作れるので氷が溶けにくい

写真右側の氷は従来の製氷皿で作った氷。写真左側はTRYDIOの製氷皿で作った氷です。

従来の製氷皿に比べて圧倒的に大きいことが分かると思います。

グラスに氷を入れる場合、従来の氷とTRYDIOの氷をそれぞれ同量入れたと仮定すると、TRYDIOの氷の方が液体に触れる表面積が小さくなります。

その効果により、TRYDIOの氷の方がゆっくりと溶け出すので、宅飲みや映画鑑賞など長い時間冷たいドリンクを楽しむことができます。

 
るっき
ウイスキーやコーヒーを飲む際に重宝しています。

食洗機対応

食洗機対応

TRYDIOの製氷皿は、-40度から220度までの耐熱性があり、食洗機や電子レンジに対応しています。

 
るっき
面倒な手洗いをしなくて良いので嬉しいですね。

TRYDIO「製氷皿」の惜しい点・デメリット

実際に使ってみて感じた製氷皿の惜しい点としては、

  • 冷凍庫に入れる時に水が溢れそう

解説しますね。

冷凍庫に入れる際に水が溢れそう

冷凍庫に入れる際に水が溢れそう

TRYDIOの製氷皿の蓋は、本体と同じくシリコン製で柔らかくできています。

蓋を閉じてもキッチリと閉まる訳ではなく、感覚としては本体にただ乗せているだけという印象。

なので、本体に水を入れて蓋を閉じて冷凍庫に製氷皿を入れる際、水が溢れてしまう心配があります。ただ、入れる水の量をセーブすることで防げる問題ではあるので、大きな問題はありません。

代替品(性能はTRYDIOに近そう)

TRYDIOの製氷皿が在庫切れになっているため、HOMIDIYの製氷皿のリンクを貼っておきました。

TRYDIOと同じく、大きめの氷が作れるので氷は溶けにくく、シリコン製なので氷を取り出しやすい作りになっています。

TRYDIOと違う点としては、食洗機に対応していないところでしょうか。

コーヒーを楽しむ

私個人の話で恐縮ですが、コーヒーやウイスキーなどが大好き。そんな際にもTRYDIOの製氷皿が活躍してくれます。

コーヒーを楽しむ

アイスカフェラテにもDRYDIOで作った氷を入れます。

アイスカフェラテを楽しむ

使用しているグラスはBODUMのダブルウォールグラス。

その名の通り、ガラスが二重構造になっているので、熱いものは熱いまま、冷たいものは冷たいまま。耐熱性に優れていて、結露もしない便利なコップです。食洗機も対応しています。

アイスカフェラテを作っているコーヒーメーカーはデロンギのマグニフィカSです。

ブラックコーヒーやエスプレッソの他、カフェラテ(ホット・アイス)やアメリカーノなど色んなコーヒーのメニューを作れるのが魅力的です。

メンテナンス性も優れていて、私のようなズボラな人間には有難い存在。

マグニフィカSについて詳しくは下の記事をご覧ください。

TRYDIO「製氷皿」レビューまとめ

この記事ではTRYDIO製氷皿をご紹介しました。レビューを振り返るとこんな感じです。

良いポイント
惜しいポイント
  • シリコン製で氷が取り出しやすい
  • 大きな氷を作るので、氷が溶けにくい
  • 食洗機対応(代替品は非対応)
  • 蓋がしっかり閉まらないので、冷凍庫に入れる時に水が溢れそう

楽々氷を取り出すことができ、出来上がった氷はゆっくり溶ける便利な製氷皿です。

コーヒーやウイスキーなど、自宅で飲み物を片手にくつろぐ際に本当に便利なアイテムです。日常を少しアップデートしてみたい方にはおすすめのアイテムとなりますので、ご検討してみてはいかがでしょうか。

 
るっき
自宅でのリラックスタイムが本当に快適になりました。

このブログでは、ガジェット雑貨など、大人男子の生活の質を上げるアイテムのレビューをメインに情報発信しています。Twitterinstagramfacebookもやっていますので、フォローして頂けると嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。