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prepara EVAK キャニスター

空気を抜くのに便利なprepara(プレパラ)EVAKのキャニスターをレビュー。コーヒーの保存に便利です。

コトモノライフを読んで頂きありがとうございます。管理人のるっき(@CotomonoL)です。

コーヒー好きの方は、コーヒー豆の保管にキャニスターを使う場合があると思います。

しかし、キャニスターの中に空気が入って酸化したり、水分と混じって湿気たりと心配になることもあります。

 
るっき
コーヒー豆を空気からも水分からも守って、おいしく楽しめる期間を長くしたい!

今回ご紹介するアイテムは、そんな方におすすめしたいprepara(プレパラ)EVAKキャニスター です。

prepara EVAK キャニスター

簡単に空気を抜いて、酸化や湿気からコーヒー豆を守ってくれます。

もちろん、他の食材も入れることができるので、コーヒー好きの方以外でも安心して使えます。Lサイズであれば、パスタも入りそう。

当記事では、prepara(プレパラ)EVAKキャニスター の特徴、実際に使ってみて感じた良いポイント・惜しいポイントをまとめました。気になる方はぜひチェックしてみてください。

良いポイント
惜しいポイント
  • 一瞬で簡単に空気を抜ける
  • 透明で残量が分かる
  • メンテナンスも楽
  • 透明なので光によるコーヒーの劣化が心配
  • 若干価格が高い

prepara EVAKキャニスターの概要

EVAK(イヴァーク)」は、prepara(プレパラ)が販売するキャニスターです。詳細なスペックは以下の通り。

概要

製品名EVAK(イヴァーク)
サイズ展開S、M、L
製品サイズS:直径9.5×高さ10cm
M:直径9.5×高さ15cm
L:直径9.5×高さ25cm
重量S:約335g
M:約490g
L:約680g
容量S:450ml
M:680ml
L:1300ml
食洗機対応

透明なガラスでできているキャニスターで、中身がよく見える仕様になっています。

Mサイズだと、コーヒー豆200gがちょうど入るぐらいの大きさ。コーヒー豆を入れる用途であれば、Mサイズがベストだと思います。

prepara EVAKキャニスターの外観

prepara EVAK キャニスターの外箱からチェック。

外観

蓋が容器部分に装着された状態

蓋がついている状態

少し押し下げると・・・

押し下げる

プシューっと音が鳴り、蓋についている二つの穴から空気が抜ける仕様になっています。

蓋。

蓋

2つの穴が開いています。

穴が二つ

蓋の裏側

蓋の金属部分

この金属部分は外して水洗いが可能。

容器部分。

容器部分

ガラスでできていて食洗機可能。

コーヒー豆を入れてみると・・・・

コーヒー豆を入れてみる

押し下げる

prepara EVAK キャニスターの良い点・メリット

実際に使ってみて感じたprepara(プレパラ)EVAKキャニスター の良い点としては、

  • 一瞬で簡単に空気を抜ける
  • 透明で残量が分かる
  • メンテナンスも楽
  • お洒落な外観

順番に紹介します。

一瞬で簡単に空気を抜ける

一瞬で簡単に空気を抜ける

prepara EVAK キャニスターの最大の特徴であり最大のメリットは、一瞬で簡単に空気を抜けることです。

蓋のハンドル部分押し下げるだけなので、作業時間は1秒ぐらい。蓋を開ける時も、ハンドルを引くだけで力は要りません。

 
るっき
一瞬で空気を抜けるのは発明と言って良いレベルで画期的です。

空気を抜けるキャニスターなので、コーヒーの劣化の要因である酸素と湿気からコーヒーを守ってくれます。

透明で残量が分かる

透明で残量が分かる

prepara EVAK キャニスターは、コーヒー等の食材を入れる容器部分は透明なガラスでできています。

よって、中身が完全に見えるので食材の残量の確認が楽なのもメリットと言えるでしょう。

また、中身が完全に見えるので食材自体がインテリアの一部になるといった副次的なメリットもあります。黒い取手も雰囲気も含めて全体的にお洒落に仕上がっています。

メンテナンスが楽

メンテナンスが楽

透明なガラス容器部分については食洗機対応なので、面倒な手洗いをせずに済みます。

また、蓋部分からステンレス部分を取り外すことで、ステンレス部分も洗浄可能です。

特別なメンテナンスが必要でないので、衛生的に使うことのハードルが下がります。

お洒落な外観

お洒落な外観

モノトーンで落ち着いたデザインが採用されているのも特徴です。シンプルなデザインなので他の家具・家電・食器とも調和し、雰囲気を損なうことがありません。

prepara EVAK キャニスターの惜しい点・デメリット

実際に使ってみて感じたprepara(プレパラ)EVAKキャニスター の惜しい点としては、

  • 透明なので光によるコーヒーの劣化が心配
  • 若干価格が高い

順番に紹介します。

透明なので光によるコーヒーの劣化が心配

透明なので光によるコーヒーの劣化が心配

コーヒー等を入れる容器部分は透明なガラスになっていて残量確認が楽と書きましたが、その一方で、コーヒーは光によっても劣化する食材なので、透明な容器が少し心配だったりもします。

しかし、見た目がすごく良くなっていてキッチン周りが一段とお洒落になるので、コーヒーの劣化については仕方ないと割り切ることにしています。

若干価格が高い

若干価格が高い

prepara EVAK キャニスターは、他のキャニスターに比べて若干価格が高いのがデメリットかもしれません。

Mサイズで4,158円(Amazon、2022年9月時点)。

ただし、簡単に空気を抜けて、デザイン性も優れているので、prepara EVAKは唯一無二の存在とも言えそうなアイテム。多少の割高感は仕方ないと思います。

おすすめコーヒーグッズ

コーヒーメーカー:デロンギ マグニフィカS ECAM22112

エスプレッソやカフェラテなど多種類のコーヒーを淹れることができるコーヒーメーカー。

蒸気の力で牛乳を泡立てることも可能。デザイン性と機能性とメンテナンス性を兼ね備えたモデルです。自宅をカフェ代わりにできる高コスパのアイテムです。

eda

eda

YoutuberのOKUDAIRA BASEさんが作った計量スプーン。持ち手が長いので、コーヒーの袋やキャニスターからコーヒー豆を取り出すのに重宝します。

詳しくは下の記事をご覧ください。

prepara EVAK キャニスター レビューまとめ

この記事ではprepara(プレパラ)EVAKキャニスター をご紹介しました。レビューを振り返るとこんな感じです。

良いポイント
惜しいポイント
  • 一瞬で簡単に空気を抜ける
  • 透明で残量が分かる
  • メンテナンスも楽
  • お洒落な外観
  • 透明なので光によるコーヒーの劣化が心配
  • 若干価格が高い

簡単に空気を抜くことができ、コーヒーなどの食材の保管が容易になるprepara(プレパラ)EVAKキャニスター

少し値段は高いですが、コーヒー好きであれば持っておいて損はないアイテムだと思います。

キャニスター選びを迷っている方、既に持っているけれどコーヒーの劣化に悩んでいる方、どちらにもおすすめできます。ぜひ、検討してみてはいかがでしょうか。

 
るっき
紅茶とか香辛料とかを入れるのにも良いかも!

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。