コトモノライフを読んで頂きありがとうございます。管理人のるっき(@CotomonoL)です。
今回ご紹介するアイテムは、人気YouTuber・OKUDAIRA BASEの奥平さんが手がけるブランド「ki duki」から発売されている計量スプーン「eda」です。
通常の計量スプーンは取っ手が短く、細長いビンに入っているものを取り出しにくデメリットがあります。その問題を解決してくれるeda。詳しく見ていきましょう。
OKUDAIRA BASEとは
私が説明するまでもないと思いますが、ご存知ない方のために一応ご紹介。OKUDAIRA BASEとは、丁寧な暮らしを発信し続けている人気YouTubeチャンネルです。
丁寧にご飯を作ったりと、日々の何気ない生活を最大限楽しんでいる様子が動画で紹介されていて、こんな暮らしができたら楽しいだろうなと感じます。
ki duki「eda」
OKUDAIRA BASEの奥平さんが手がけるブランドki dukiから発売されているeda。
一言で説明すれば計量スプーンです。
通常の計量スプーンよりも持ち手が長いのが特徴で、細長いビンや袋の中に入っている食材を取り出すのに便利です。
外観チェック
まずは外箱から。
「eda」という名前の通り、枝のように細い持ち手が特徴なので、パッケージにも枝が印刷されています。
蓋を開けると・・・
大さじと小さじが1つずつ入っています。単体で買うことはできません。
取り出してみるとこんな感じ。
細長い持ち手が目を引きます。
計量部分は、面積は小さく、その分深く作られています。
持つとこんな感じ。
持ち手(枝部分)の形状が丸型でなく四角形で角があるので、持っている時に安定感があります。
一つ一つが手作りで同じものはありません。よって、木目も異なりますし、使い込んでいるうちに色が変わったりと経年変化を楽しむことができるのも特徴です。
裏返すと・・・
こんな感じ。丸みを帯びたフォルムがお洒落ですね。
持ち手の先端には小さな穴が開いています。
この穴に紐や糸を通することで、eda自体をどこかに引っ掛けて収納することができます。
edaのスペック
続いて、edaのスペックを見ていきましょう。
続いてedaの細かいスペックを見ていきましょう。
商品名:eda
ブランド名:ki duki
サイズ:大さじ43×220×22mm、小さじ32×220×17mm
容量:大さじ約15ml、小さじ約5ml
素材:サオ
原産国:インドネシア
大さじと小さじの2本セットになります。持ち手が長いので汎用性があって便利。
長い持ち手
edaの最大の特徴はなんと言っても長い持ち手でしょう。上述した通り、長い持ち手を備えていると細長い瓶や袋などから中身を取り出しやすくなります。
コーヒー豆の袋にedaを入れると・・・
袋の中身の残量が少なくても、奥の方から豆を取り出すことが可能です。
マドラーにして料理を混ぜるのに使ったり、料理の味見の際にすくう道具として使うのも良いです。木で作られているので、edaを持っている手に熱があまり伝わりません。
持ち手はカッティングできる
4mmの細い持ち手なので枝切りハサミで切って短くすることも可能です。短くすれば、砂糖や塩を入れる容器などに収納することもできます。使い方は人それぞれ、可能性は広がります。
奥平さんのeda紹介の動画はこちら。
関連:コーヒー豆を挽くグラインダー
edaで袋から取り出したコーヒー豆を挽くのに便利な電動グラインダー(ミル)です。粗挽きから極細挽きまで5段階の調整ができ、電動なので豆を挽く手間が大幅に軽減されます。
充電はUSB方式となっていて手軽ですし、メンテナンスも楽なのでオススメです。
詳しくは下の記事をご覧ください。
【oceanrich電動コーヒーミルG1をレビュー】豆を挽いて飲む習慣は最高
関連:初心者が揃えるべきコーヒーアイテム
コーヒー初心者が揃えるべきアイテムとして、グラインダー以外にコーヒーメーカーやキャニスターなど色々あります。それらを記事にして紹介していますので、併せてご覧いただけると嬉しいです。
初心者が豆を挽いてコーヒーを楽しむために揃えるべきアイテムたち
総括
この記事ではedaをご紹介しました。
目立つアイテムではありませんが、あると地味に便利なアイテムです。キッチン周りのアイテムの1つとして検討してみてはいかがでしょうか。
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