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【パールイズミのサイクルジャージ】FITBOX等の自転車でお尻が痛い時に使おう

コトモノライフを読んで頂きありがとうございます。管理人のるっき(@CotomonoL)です。

自転車を長時間使っているとお尻が痛くなる場合ってあると思います。折角、買った自転車にも関わらずお尻が痛くて使用頻度が下がるのは勿体ないですよね。

私は1月前ぐらいにエアロバイクを購入し、若干お尻が痛かったのでサドルを交換しました。それでも尚問題が完全解決しなかったため、自転車ウェアの購入を決めました。今回は私が使っているサイクルウェアをご紹介したいと思います。

私が使っている自転車とサドル(参考)

フィットネスバイク「FITBOX」

連続使用可能時間が長く、8段階の負荷調整ができ、静音性能も優れているエアロバイク(スピンバイク)です。詳しくは下の記事をご覧ください。

サドル

FITBOXでお尻が痛くなった時にまず最初に試したのがサドルの交換。その手順を下の記事に記載していますので、興味があればご覧ください。

パールイズミ・サイクルジャージ製品概要

メーカー名:パールイズミ
製品名:サイクルジャージ 220-3DR メンズ
素材:ナイロン85%、ポリウレタン15%
ジャンル:サイクルウェア
カラー展開:ブラック、ホワイト、レッド
手入れ方法:洗濯機可

パールイズミ・サイクルジャージの特徴

3層構造のクッションでお尻が痛くならない

3層構造のクッションを適所に配置して、最も負荷のかかる坐骨下や前傾姿勢で荷重がかかる前側のクッション性を実現しています。また、立体形状でお尻にフィットします。その結果、男性の大事な部分やお尻の割れ目・お尻の肉がついている部分などの疲れや痛みが相当軽減されます。

60分間連続で室内自転車FITBOXに乗り続けても、不快感は殆どなく実用性に優れていると感じました。クッション素材はジャージの裏側に着いていて、厚みもそれなりにあり、硬すぎず柔らかすぎない絶妙な作りになっています。

履き心地の良さ

この手のアイテムは履き心地が悪いと途端に使わなくなってしまうものですが、パールイズミのサイクルジャージは履き心地が極めて良いです。

素材感は主材料がナイロンで通気性が良く、吸汗・速乾性を備えているので、運動中に汗で蒸れることはありません。常にドライで快適な肌触りが実現されています。また、衣服内温度の上昇を抑制する素材を使っているため、涼しさを実感できます。

パールイズミのサイクルジャージは体に密着しつつも締め付けが強すぎないという絶妙な着心地も特徴です(身長170cm・体重64kgの私にはXLサイズが丁度よかったです)。ストレッチ性もあるので、体を動かしても着心地の良さが失われることはありません。

日本ブランドの品質・サイズ展開

パールイズミは日本のサイクルウェアブランドです。日本ブランドならではの優れた品質、日本人の体形に合わせたサイズ展開、日本の気候に合わせた商品展開がされています。

UVカット

パールイズミのサイクルジャージは、UVカット機能が施されています。日焼けが疲れの原因となる太陽光・紫外線をカットしてくれるので、屋外でのサイクリングにも嬉しい作りになっています。

抗菌防臭

サイクルジャージは下着を着用せずそのまま履くものなので、抗菌防臭にも対応してくれているのは地味に嬉しいポイントです。

私の疲れ・痛み対策の履歴

FITBOXを購入した時は、お尻の肉部分に若干疲労を感じた(満足度60%)

サドルを交換したら、今度はお尻の割れ目あたりが少し痛くなった(満足度65%)

パールイズミのサイクルジャージを購入したら疲れ・痛みはあまり感じない(満足度95%)

総括

いかがでしたでしょうか。室内自転車は通常の自転車とは異なり、環境が変化しないのでサドル上でのお尻の体勢が固定されてしまいます。よって、疲れや痛みを生じやすいのですが、サドル交換よりもサイクルジャージの方がより効果があると個人的には実感しています。お尻の疲れや痛みなどの不快感に悩まされている方は、試してみてはいかがでしょうか。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。