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小さくて便利!サンディスク ポータブルSSD

パソコンを使う際に外付けのハードディスクを接続する事ってあると思います。近年は外付けハードディスクもだいぶコンパクトになってきましたが、それでも一定の大きさで携帯性の面からは不便だなと感じます。

もっと携帯性に優れたアイテムはないかと思って探したところ、外付けのポータブルSSDで良いアイテムを見つけましたのでご紹介したいと思います。

ポータブルSSDって何?

SSDはUSBメモリーと同じように内蔵しているメモリーチップに読み書きする記録端末です。SSDはハードディスクに比べて高速で静かという特徴があります。ファイルを開く時間やコピーする時間が圧倒的に短くて済みます。

サンディスク ポータブルSSDの概要

メーカー名:サンディスク(SANDISK)
商品名:エクストリーム ポータブルSSD
ラインナップ:250MB・500MB・1TB・2TB

サンディスク ポータブルSSDの特徴

丈夫でコンパクト。持ち運びに便利

本体サイズは5cm×9.5cmとコンパクト。手のひらやポケットに収まるサイズです。加えて、2mの高さから落としても耐えられる設計になっています。一般的にポータブルストレージは衝撃に弱いイメージがありますが、サンディスク・ポータブルSSDは耐久性があるので、その点心配いりません。丈夫でコンパクト、持ち運びに便利なアイテムです。

高速

サンディスク・ポータブルSSDは、最大550MB/秒の読み出し速度で高速転送を実現しています。高解像度の写真や動画の保存・編集に最適です。体感的にもスピードがあるなという印象でした。

防水・防塵性能を備えている

IP55定格であるため、雨・水しぶき・液体のこぼれ・ほこりなどに対する耐性を備えていています。外出時カバンの中にポータブルSSDを入れたりすることがありますが、カバンが濡れて中が湿ったとしてもこれで安心。防水・防塵は嬉しい限りです。

WindowsでもMacでもiPadでも使用可能

公式サイトにはWindowsとMacに対応していると謳われていますが、iPadでも読み書きが可能でした。ネットではPS4にも対応しているという情報も。複数のOSに対応しているので使い勝手が良いです。

接続はUSB Type-C(type-Aへの変換アダプタあり)

本体のインターフェースはUSB type-Cのみとなっています。ただし、type-Aへの変換アダプタがついているので、たいていのパソコンに対応できているのではないでしょうか。

あまりに便利だったので2TBを買い足した

(追記)

500GBのモデルが非常に満足のいく商品だったので、2TBのモデルを買い足しました。

新しいM1チップのMacBook Airを購入したのですが、ストレージが512GBと容量的に不足する可能性があったのが購入の直接の理由。品質が納得できるメーカーで統一するのが無難だと思い、購入しました。

総括

いかがでしたでしょうか。コンパクトで衝撃にも水にも強い設計、そして高速。私の求めていたすべての条件に当てはまっているので、とても気に入っています。丁寧に扱わなくても大丈夫という安心感(笑)。今までの外付けハードディスクにはもう戻れません。まだポータブルSSDを試していない方には、ぜひ体験して頂きたいです。