コトモノライフを読んで頂きありがとうございます。管理人のるっき(@CotomonoL)です。
皆さんはダイニングで使う椅子・デスクで使う椅子はどんなものを使っているでしょうか。椅子ってなかなか買い替えるものではないので、選ぶ際は品質の良いものを選びたいですよね。
今回は、飛騨産業株式会社から発売されているアームチェア・SEOTO・K D221AUをご紹介したいと思います。ダイニングでもデスクチェアとしても使える品質の良い椅子で、材質はウォールナットです。
皆さんの椅子選びの一助になっていただければ幸いです。
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SEOTO・KD221AUのスペック
飛騨産業株式会社から発売されている国産のアームチェアです。プロダクトデザイナー・川上元美氏がデザインしたもので、ウォールナットの天然木で作られています。素材感の伝わる削り出されたディティールと個性的なフォルムが特徴的な椅子です。
まずはスペックを確認しましょう。
製品シリーズ | SEOTO(セオト) |
品番 | KD221AU |
製造業者 | 飛騨産業株式会社 |
カラー展開 | WA色、GW色 |
サイズ | 幅580mm×奥行510mm×高さ740mm 座面高さ420mm |
材料 | ウォールナット |
表面加工 | ウレタン樹脂塗装 |
SEOTO・KD221AUの外観チェック
続いて、SEOTO・KD221AUの外観をチェックしていきましょう。
ウォールナットの木材だけで作られています。
背板から肘木、そして後脚まで一体となったデザインが特徴的です。
肘だけでなく腕もしっかりとアームで支えられるようになっています。
座面は、着座時の安定感とスタイリッシュな形状にするために彫刻機で削り出されています。
私が手に入れたのはWA色。
身長170cmの人間だ座るとこんな感じ。
座り心地も上々。私の場合は、座面に敷くクッションがなくても問題ありませんでした。もちろん、クッションがあった方がより快適性は増すとは思いますが。
椅子カバーをつけるのがオススメ
SEOTOには家具用のフェルトが付属しますが、足が細くてフェルトが剥がれがちです。そこで下記の椅子カバーを購入。
結果的にはジャストサイズでチェアを床に引き摺っても床を傷つける心配がなくなりました。
デスクチェアとしても良い
SEOTOはダイニングに置いて食事の際に使う椅子として一般的に使われると思いますが、デスクチェアとしても悪くありません。
こんな感じで、ウォールナットのデスク天板とSEOTO・KD221AUの色合いが似ていることもあり、デザイン的に調和が取れています。オフィスチェアなどでデスクをスタイリッシュにするという選択肢もありますが、敢えて木の椅子を使うという選択肢も良いのではないかと思います。
デスクの詳細は後日記事をアップする予定です。
ふるさと納税でも手に入る
SEOTO・KD221AUはウォールナットの質感や使い勝手の良い椅子ではありますが、価格が高いというデメリットもあります。デスクチェアとして使うのであれば一脚あれば問題ありませんが、ダイニングで使う場合は複数個必要となるのでコスト面も気になります。
そこで活用したいのがふるさと納税。寄付額が高額になるので対象者は限定されますが、実質負担が2,000円でSEOTO・K D221AUが手に入るので検討してみるのも良いと思います。
総括
この記事ではSEOTO アームチェア KD221AUをご紹介しました。
しっかりした作りなので長期に渡って安心できる椅子だと個人的には感じています。国産の椅子で10年間の保証もついているのもメリットと思います。椅子選びで迷っている方は、こういう椅子も選択肢の一つとして考えてみるのはいかがでしょうか。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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