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【Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD メディア ハブ 】M1搭載Macbookにオススメ!

今回ご紹介するアイテムは、USB-Cハブ。M1搭載のMacbookなど最近のノートパソコンはUSB Type-Cのポートだけが用意されている機種が少なくありません。

私・るっき(@CotomonoL)はM1搭載のMacbook Airのユーザーなので、USB-Cハブを探していたところ、評判の高いAnkerのハブを見つけたのでご紹介したいと思います。

製品概要

ブランド名:Anker(アンカー)
製品名:Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD メディア ハブ (以前の製品名はPremium 7-in-1 USB-C Hubです。機能に差はありません)
対応OS:Windows、macOS、iPadOS
製品サイズ:11.8×5.5×1.5cm(ケーブルを除く)
ケーブル長さ:約20cm
重量:116g
対応端子:USB Type-A(USB3.1 Gen1)×2、USB Type-C(充電用 PD100W対応)×1、USB Type-C(USB3.1 Gen1、データ転送用)×1、HDMI(4K対応)×1、SDカードスロット×1、マイクロSDカードスロット×1
価格:5999円(2021年1月時点、Amazon)

USB Type-AやType-C、HDMIポート、SDカード&microSDカードスロットがある万能タイプのハブです。USB Type-Cのポートがあるパソコンやタブレットに接続することで、パソコンに多くの端子を対応させることが可能です。

外箱

箱の中にはUSBハブを入れるポーチも入っています。

本体はこんな感じの外見です。

USB Type-Cでパソコンと接続させます。

Anker PowerExpand+ 7-in-1の特徴

7つのポートに対応

製品名から分かる通り、1つのハブで7つのポートを搭載しています。

  • USB Type-A(USB3.1 Gen1)×2
  • USB Type-C(充電用 PD100W対応)×1
  • USB Type-C(USB3.1 Gen1、データ転送用)×1
  • HDMI(4K対応)×1
  • SDカードスロット×1
  • マイクロSDカードスロット×1

まずは表面から

左側からLEDライト、USB Type-C(USB3.1 Gen1、データ転送用)、USB Type-A(USB3.1 Gen1)2つ。LEDはパソコンとの接続時に点灯します。

続いて、裏面。左側から、HDMI(4K対応)、SDカードスロット、マイクロSDカードスロット、USB Type-C(充電用 PD100W対応)。

データの転送速度が速い

USB Type-AとType-Cは動画や音楽など5Gbpsの高速データ転送ができます。但し、この速度を実現するためにはUSB 3.1のSSDが必要なのでその点ご留意ください。

SDカードスロットとマイクロSDスロットのデータ転送速度は最大104MB/sとなっています。なお、SDカードスロットは、SD、SDHC、SDXCの各種2TBまでに対応しています。

Power Delivery(PD)に対応している

2つあるUSB Type-Cのスロットのうち1つは、PD対応です。ハブとして使用しながら、フルスピードでの充電が可能です。Macbookなどのノートパソコンに、100Wまでの高出力充電をしながら、その他のUSBポートやHDMI接続を用いた作業も可能です。

高画質出力

HDMIは4K出力に対応しています。高画質なディスプレイ・モニターに出力することもできるのも嬉しいポイントですね。私が所有しているデルのウルトラワイドディスプレイ「U3421WE」にHDMIで出力しても綺麗に表示できました。

私が使っているウルトラワイドディスプレイについて詳しくはこちら。

見た目がスタイリッシュ

スペースグレーの色合いと金属的な質感で、高級感があります。Macbookのスペースグレーに似た色合いと質感なので、横に並べても相性が非常に良いです。

総括

いかがでしたでしょうか。有線のLANこそ接続できないものの、パソコンに不可欠なスロットは一通り揃っているので、このハブがあれば多くの人には十分だと思います。M1搭載のMacbookを購入された方など、パソコンの機能を拡充させたい方の参考になってくれれば嬉しいです。