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マスターウォール デニッシュソファ

マスターウォール・デニッシュソファをレビュー。ゆったり空間で上質なひと時を実現する

コトモノライフを読んで頂きありがとうございます。管理人のるっき(@CotomonoL)です。

今回はマスターウォールというブランドのデニッシュソファというソファーをご紹介します。

ソファー選びって結構悩むと思います。家具屋さんを巡ったりネットで調べたりしてもなかなか結論が出ない・・・。高額の商品になるので選ぶのも慎重になると思いますし、ソファのレビュー記事ってそもそも少ない気もします。

私が選んだデニッシュソファは色々アレンジできるソファなので、今回のレビューは私のアレンジがベースのものになってしまいますが、デニッシュソファの1ユーザーの感想としてご活用いただければ嬉しいです。

 
るっき
デニッシュソファは価格は高めですが、その分品質も高くオススメですよ。

マスターウォール デニッシュソファの概要

マスターウォール デニッシュソファの概要

低い座面にゆったりとくつろげるソファ。奥行がある座クッションには適度な硬さがある一方、背面クッションは柔らかく、体が包まれているような座り心地です。表面材のウォールナットの風合いも美しく、インテリアを上質の空間に引き上げてくれます。

まずはスペックから確認しましょう。

スペック

ブランド名マスターウォール(MASTERWAL)
商品名デニッシュソファII 3シーター180
製造会社AKASE株式会社(日本・岡山県)
サイズ幅1800mm×奥行925mm×高さ710mm
座面の高さ340mm(通常は300mmですが
私はオプションで40mm高くしてもらっています)
表面材ウォールナット(オイル仕上げ)
張り材ファブリック(80種類以上から選択可能)
クッション材ウレタン+フェザー

上記スペックは私が購入したソファのものになります。私は3シーターのものを選びましたが、2シーターなどお好みに合わせてサイズ選択もできますし、ソファの硬さも選べます。生地も選択でき、座面の高さもオプションで40mmアップすることも可能です。

この豊富なアレンジのバリエーションがデニッシュソファの良いところの一つとなります。

私の購入品のポイントとしては・・・

  • サイズは1800mm(3シーター)
  • 座面の高さは40mmアップ(税別15,000円の追加料金)
  • 座面の硬さはハード・ノーマルを選択可能で、私はハードを選択
  • 背クッションの硬さはノーマル・ソフトを選択可能で、私はノーマルを選択
  • 木材はウォールナットを選択
  • クッションの生地はランク4(CONTE GPE41/グラファイト)を選択。

詳細は後ほど。

因みに、私の選んだ商品と下記Amazonリンクがかなり近いアイテムとなっています。サイズも同じ1800mmで、木材はウォールナット、生地もCONTE GPE41/グラファイトと一緒です。

一方、Amazonリンクは座面の高さは300mmなので私の購入品とは異なります。Amazonリンクの座面や背クッションの硬さは確認は取れませんでした。

ゆったりとした座り心地

ゆったりとした座り心地

マスターウォール・デニッシュソファは、一般的なソファに比べて広めに確保された奥行で、54cmほどのゆったりとした座面が特徴です。この54cmというのは、上の写真のように背面クッションを置いた状態での話であり、背面クッションを取り除くと74cmと圧倒的な広さになります。

74cmの圧倒的広さの座面

クッションを取り除くと簡易的なベッドとしても使える広さです。

座クッションの素材はウレタンフォームが使用され、広い座面と、座面の高さが低く設計されることによって、座った際に体を預けて寝ているような座り心地になっています。背面クッションは座面に比べて柔らかく、ふっくらとしたあたり心地でリラックスすることが可能です。

 
るっき
デニッシュソファを導入してから寝落ちの確率が高くなりました(笑)

奥まで腰掛けて深く座ると足を投げ出すような体制になり、少しだらしない格好かもしれませんがリラックスできる作りになっています。

座ってみる

3シーターなので広さが圧倒的

3シーターなので広さが圧倒的

複数サイズ選ぶことができますが、私の場合は180cmのサイズを選びました。身長が170cmぐらいなので私が横になっても問題のないサイズ。背面クッションを外せば奥行も74cmありますし、簡易的なベッド代わりにもなります。

 
るっき
普通のソファとしてもソファベッドとしても使えるのは良いね。

座って使う場合は、2人で座るとだいぶゆとりがあります。この圧倒的な広さは大きなメリットですね。

座面の高さを4cmアップすれば掃除ロボットも対応可能

座面の低さが魅力のマスターウォール・デニッシュソファですが、座面が30cmだと低すぎてロボット掃除機がソファの下に入らない場合もあります。そこで、座面の高さを4cmアップするアレンジが可能となっています。

 
るっき
私も4cmアップさせたのでロボット掃除は問題なく使えています。

因みに、私が使っているロボット掃除機はECOVACS DEEBOT N8 PRO+.

高度なマッピング機能で掃除時間が短く、3D物体回避テクノロジーで家具やコードとの衝突を回避してくれ、吸引と水拭きの両方が可能。最大60日分のゴミを収納可能なゴミスタンドも用意されていて非常に便利なモデルです。

詳しくは下の記事をご覧ください。

硬さも選択可能

硬さも選択可能

座面はハードとノーマルから、背面クッションはノーマルとソフトから柔らかさを選択することが可能です。

個人的な印象としてはノーマルでも十分に柔らかいと感じました。私は比較的硬めのソファが好きなので、座面は硬め・背面はノーマルを選択。硬めであればお尻が座面に沈むこともありません。

 
るっき
欲を言えば、背面クッションもハードが用意されているとより良かったかな。

生地は80種類以上から選択可能

生地は80種類以上から選択可能

クッションの生地は80種類以上から選択可能です。生地のランクによって価格が異なります。私が選んだのはランク4のCONTE GPE41/グラファイトという生地。

白い糸とグレーの糸が斜めに交互になっていて、全体としてはグレー系のカラーです。

壁紙との相性も良い

コンクリート調のグレーの壁紙との相性も良いです。ソファと壁紙のそれぞれのグレーが若干違う色合いなのが良いのかもしれません。

壁紙について詳しくは下の記事をご覧ください。

豊富なオプションパーツ

マスターウォール・デニッシュソファには豊富なオプションパーツも用意されています。

例えば、オットマン。

豊富なオプションパーツ

上の写真はソファにオットマンをつなげて足を伸ばせるようにした状態の時のものです。オットマンがあれば足を伸ばせるので、カウチソファーの代わりにもなりますし、人が多い時はソファとオットマンを分離させてそれぞれに人が座るように配置換えしても良いかもしれません。

足を伸ばしてみる

因みに、私のオットマンのサイズは幅900mm×奥行600mm×高さ340mmです。オットマンについても座面の高さを40mmアップさせました。

その他にも、コの字になっているサイドテーブルもあります。

サイドテーブル

これをソファに近づけると・・・

サイドテーブルとソファの相性は抜群

こんな感じで、飲み物などを手に取りやすくなります。ゆっくりとくつろぎながら、コーヒーなどを手にする。お洒落なカフェに来ているような特別なひと時を過ごせます。

ただ、このサイドテーブルは価格が55,000円もするのが難点。そこで、代替品として山崎実業のサイドテーブルを使うのも良いかも。

総括

総括

この記事ではマスターウォール デニッシュソファをご紹介しました。

ゆったりとした座面のソファを探している方にとっては良い選択肢だと思います。ウォールナットの雰囲気も含めて高級感があり、部屋のインテリアを上質なものにしてくれます。この記事がソファ選びに一役買ってもらえれば嬉しく思います。

 
るっき
くつろぎすぎて居眠りをしがちなのが悩みです(笑)

このブログでは、ガジェット雑貨など、大人男子の生活の質を上げるアイテムのレビューをメインに情報発信しています。Twitterinstagramfacebookもやっていますので、フォローして頂けると嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。