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無印良品・壁に付けられる棚

【無印良品・壁に付けられる家具棚】賃貸でも取付可能!小物を置くのに便利です。

コトモノライフを読んで頂きありがとうございます。管理人のるっき(@CotomonoL)です。

今回は無印良品で人気の「壁に付けられる家具棚」をご紹介します。

設置に際して、画鋲よりも小さな穴しか開かないので賃貸住宅でも安心して設置できます。スペースの有効活用をしたい方・インテリアのアクセントが欲しい方は、ぜひご覧ください。

無印良品「壁に付けられる家具棚」の概要

下の写真のような感じで、壁に付けられる棚になります。

無印良品「壁に付けられる家具棚」の概要

最大の特徴は、壁に殆ど傷がつかず賃貸住宅でも気軽に利用できるところ。

スペック

まずは、アイテムのスペックから見てみましょう。

ブランド名:無印良品
商品名:壁に付けられる家具棚
サイズ:幅44×奥行12×高さ10cm
重量:1.2kg
天板厚さ:1.9cm
耐荷重:3kg

外観

続いて、外観を見ていきましょう。

外箱から。

外箱

同梱物はこちら。

同梱物

内容は、

  • 棚の本体
  • 専用フック×2
  • ピン×11本(1本は予備)
  • 説明書

本体はこんな感じ。

本体

下の写真のように、1つの専用フックに5つのピンを設置して石膏ボードに押し込みます。

石膏ボードに差し込むのはこんな感じ

こんな感じで、壁に専用フックを設置します。

壁に専用フックを設置

本体の裏側には専用フックを引っ掛ける部分溝があります。

裏側

そこに専用フックを引っ掛けると・・・

完成

壁に簡易的な棚が設置できました。

無印良品「壁に付けられる家具棚」の特徴

画鋲よりも細いピンなので壁が傷つかない

画鋲よりも細いピンなので壁が傷つかない

画鋲よりも細いピンを1箇所5つ取り付けて、合計2箇所で棚を支えます。非常に細いピンなので、石膏ボードにも殆ど傷がつかずに賃貸マンションでも十分に使用することができます。

耐荷重3kgまで

耐荷重3kgまで

非常に細いピンを使っているにも関わらず、耐荷重は3kgまでとなっています。小物を置く分には全く問題ありません。

注意すべき点としては、真上からの重みが3kgまでという点です。

例えば、下の写真のように・・・

照明をクランプ設置

棚に対して斜めに荷重をかけると3kgに達していなくても重量オーバーになることがあります。

写真の場合はデスクライトと電球で合わせて2kg程でしたが、棚に対して斜め上から重さがかかっていたため棚を支えるピンが石膏ボードから抜けかけました。ピンを刺してから2週間ぐらいのことです。

下記写真は抜けかけたピンの様子です。僅かに壁から浮いているのがお分かりいただけるでしょうか。

ピンがズレる

重いものを乗せるときは落下リスクを認識した方が良いと思います。

無印良品「壁に付けられる家具棚」の活用例

活用例1:植物育成用ライトを取り付ける

私の場合は、棚自体が重さに耐えきれず僅かにズレることになったので、この方法を推奨するものではありませんが、棚に照明器具を取り付けて下を照らす使い方もあります。

活用例1:植物育成用ライトを取り付ける

私の場合は植物育成用のライトAMATERASを取り付けました。

太陽光を再現したLEDライトで植物育成に役立ちます。

詳しくは下の記事をご覧ください。

ちなみに使っている照明器具は山田照明のZ-LIGHTです。

AMATERASを設置するのに丁度良いサイズ感で使いやすく気に入っています。

活用例2:俯瞰撮影用のカメラを設置する

ブログで紹介するアイテムを撮影する際に真上からの写真が欲しくなる時があります。そんな時に、カメラ用のアームを無印良品の棚に取り付けて真上から写真撮影(俯瞰撮影)する方法を実践している方をネットで見かけました。

使うアイテムはManfrotto 244RC バリアブルフリクションアームです。

棚に設置するためにクランプの役割をする下のアイテムも必要です。

これにカメラを接続すれば俯瞰撮影を実行可能です。俯瞰撮影用の三脚を撮影のたびに用意するより大幅に手間を減らすことができそうです。

但し、こちらの使い方も落下リスクは認識した方が良いと思います。

活用例3:シンプルに棚として使う

活用例3:シンプルに棚として使う

写真のような形でシンプルに棚として使う方法、やはりこれが一番だと思います。壁際にお洒落な小物を置くと、それだけでインテリアが映えるものになります。

そういった方法を無印良品も想定しているのだと思います。

総括

総括

この記事では無印良品 壁に付けられる家具棚をご紹介しました。

重量があり過ぎると落下リスクがあるものの、賃貸住宅でも使える気軽さはやはり魅力です。工夫次第でいくらでもインテリアを映えるものに昇華できるので、まだ試していない方はぜひ検討してみてください。

このブログでは、ガジェット雑貨など、大人男子の生活の質を上げるアイテムのレビューをメインに情報発信しています。Twitterinstagramfacebookもやっていますので、フォローして頂けると嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。