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NEEWERの撮影用ライト

【NEEWER撮影用ライト・レビュー】ブログやYoutubeの撮影に向いている照明だった

コトモノライフを読んで頂きありがとうございます。管理人のるっき(@CotomonoL)です。

今回ご紹介するアイテムは、撮影用のライトです。

ブログやYoutubeをやっていたり趣味で写真を撮影する方にとって、照明ってかなり大事な要素だと思います。部屋が暗かったりすると良いカメラを使っていてもあまり良い写真になりません。

今回は比較的リーズナブルにも関わらず高品質なNEEWERの照明をご紹介します。ぜひご覧ください。

 
るっき
部屋が明るい日中以外でも撮影できるようになって快適になりました。

NEEWER撮影用ライトの外観

NEEWER撮影用ライトの概要

まずは外観から確認しましょう。

専用ケースに同梱物が全部収納されています。

専用ケース

持ち手があるので、このケースに照明一式を入れて外出することもできそう。

手で持つ

肩に掛けるとこんな感じ。

肩に掛ける

ケースから中身を取り出してみます。

同梱物

同梱物は左上から順番に・・・

  • ライト本体×2
  • スタンド×2
  • 充電器×2
  • スタンドとライトを接続する部品×2
  • 説明書等

ライト本体を確認しましょう。

ライト本体

パネルタイプの照明です。

サイズは幅26.5cm×縦18.7cmとなっています。黒いベゼルの内側の白い光る部分のサイズは幅24cm×縦16cmです。

裏側を見てみると・・・

ライト裏面

右側に各種操作スイッチが付いています。

下から順番に、

  • 電源
  • 色温度調整
  • 明るさ調整

となっています。

パネルライトを支えるスタンドも付いていています。

スタンド

畳んだ状態だと結構コンパクト。

金属製でマットな質感が出ていて高級感も漂います。

マットな質感

ネジ部分を緩めることで高さの調整が可能。

高さ調整が可能

組み立ていくと・・・

組み立てる

完成形はこんな感じ。

完成形

スタンドを高くすると・・・

スタンドが高い状態

178cmもの高さになります。私の身長よりも高い(笑)

スタンドの足の部分は正三角形の形に開きます。

脚

正三角形の1辺の長さは42cmほど。意外と安定感があり、地震でも心配があまりなさそう。

パネルの角度も調整することができます。

パネルの角度調整可能

倒してみる

ライトをつけてみると、

ライトをつける

明るさは、0%から100%まで調整することができます。

色温度も調整できます。昼光色だとこんな感じ。

色温度調整も可能

電球色だと・・・

電球色

電源を入れた状態の裏面は・・・

裏面

電池の残量と色温度がディスプレイに表示されます。

NEEWER撮影用ライトの特徴

明るさと色温度の調整が可能

明るさと色温度の調整が可能

前述しましたが、明るさと色温度を調整することが可能です。

96個の黄色のLEDと96個の白のLEDが搭載されていて、明るさは0〜100%まで調整できます。100%にすれば本当に明るく、眩しいと思うほどです。撮影をする分には十分な光量だと思います。

色温度は3200〜5600Kまで調整できます。電球色から昼光色まで白系の色で変化できます。

高さや照射角度の調整が可能

高さや照射角度の調整が可能

これも上述しましたが、NEEWERの撮影用ライトにはスタンドが付属されていて、別途用意する必要がありません。

そして、そのスタンドは高さや照射角度の調整が可能となっています。

バッテリーが内蔵されているのでケーブルレス

バッテリーが内蔵されているのでケーブルレス

NEEWERの撮影用ライトには8000mAhの電池が内蔵されているので、ケーブルを繋いだままにする必要がなく、場所を選ばずに使うことができます。

連続点灯時間は最大90分となっています。

2個セットになっているのも良い

2個セットになっているのが良い

NEEWERの撮影用ライトは2つで1セットになって発売されています。2個入っているのが個人的には嬉しいポイントです。物撮りをする際に、2方向から光を当てることで影の具合を調整したりでき、モノを立体的に撮ることができます。

関連:撮影機材紹介

撮影用の照明を紹介したついでに、私が使っている撮影機材を軽く紹介します。

カメラ:SONY・α7C

私が使っているカメラはソニーのα7C。

フルサイズのミラーレス一眼が欲しかったのですが、大きさと重量が控え目なタイプを探していた私にとって、α7Cはまさに理想的なカメラでした。コンパクトなので持ち運びも苦にはなりません。

加えて、バリアングルモニターを備えているので、自撮りをするのにも向いていてブログの撮影時に重宝しています。

レンズ:SONY SEL50M28 FE 50mm F2.8 Macro

ブログの物撮りをする際にあると便利なのがマクロレンズ。

私はソニーのSEL50M28 FE 50を選びました。オートフォーカスが若干遅いというデメリットはありますが、価格が安く初心者が導入するマクロレンズとしては合格点だと思います。

カメラストラップ:drip Flextrap

高澤けーすけのFlextrap

カメラストラップはdripから発売されているFlextrapを使っています。

牛革と真鍮で作られていて、シンプルながらに高級感のあるデザイン性の高いストラップです。真鍮製の金具で長さ調整することも可能なので、使うシーンに応じて微調整できるのも嬉しいポイントです。

詳しくは下の記事をご覧ください。

総括

総括

この記事ではNeewer 撮影照明ライトをご紹介しました。

今までは夜や雨などで暗いタイミングだと仕上がりがイマイチの写真になってしまいましたが、撮影用ライトを導入することで時間を問わず撮影できるようになり満足しています。

ブログやYoutubeをやっている方は、画像・映像の質が上がりますので導入してみてはいかがでしょうか。

 
るっき
稼ぐための投資と考えれば高い買い物ではないと思います!

このブログでは、ガジェット雑貨など、大人男子の生活の質を上げるアイテムのレビューをメインに情報発信しています。Twitterinstagramfacebookもやっていますので、フォローして頂けると嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。