皆さんは革靴選びってどうされているでしょうか。私は安物の革靴で過ごすことも多いのですが、大事な商談やデートなど気合を入れたい場合は少し高級な革靴を履く時もあります。
今回は、私が持っている革靴をご紹介したいと思います。
ブランド紹介
浅草のトモエ商事が展開する紳士靴ブランド「鞆ゑ」。靴の総合商社であるトモエ商事のノウハウが活かされています。「日本のこころを履く」をコンセプトに、日本人好みのこだわりを随所に注ぎ込む粋なブランドです。メイドインジャパンの品質の良さで安心感があります。
このブランドは紳士革靴をたくさん出しているので、色々チェックするとお好みのものが見つかるかもしれません。
私が購入した鞆ゑの革靴「桜」
シリーズ:桜
品番:TE102
カラー:ダークブラウン
サイズ:24.5 – 27cm
価格:税別25,000円
まず注目したいのが色。ダークブラウンを私は購入したのですが、場所によっては黒に近い色合いもあり、茶色と黒のグラデーションが非常に美しいです。
革の端や縫い目付近に沿ってグラデーションがかかります。
靴の形は奇を衒わないシンプルなもの。セミロングノーズの尖りトゥも洗練された印象で格好良い。私はこの色・形の綺麗さに一目ぼれ。職人の強いこだわりを感じました。
靴の内側は、桜というシリーズらしくピンクになっています。
ピンクの内装の靴も珍しいので、他の人と被る可能性が少ないのも良いですね。
内側にはしっかりとブランドのロゴが印字されています。
靴の裏側は、
こんな感じで、裏面にも革が張られていて、ブランド名がさりげなく印字されています。内装や裏といった目立たない箇所にさりげなく、ブランド名が入っていて、奥ゆかしさを感じます。
私は身長170cmでサイズが25.5でしたが、少し大きかったのでインソールも同時購入。25cmだと窮屈に感じたので、インソール調整しました。
革の品質も良さそうで、デザインと履き心地が良く、これで3万円をきる日本製の靴であれば、相当コスパが良いと思います。
総括
いかがでしたでしょうか。美しいグラデーションが特徴の革靴、これを履いて出掛けるとなるとテンションが上がります。デートや大事な商談など、ここぞというシーンで一足良いものがあると心強いと思います。この記事が皆さんの革靴選びの参考になってくれれば嬉しいです。