スキーやスノーボードをする方でメガネを使っている方もいると思います。メガネのままでゴーグルをしないと雪目になって目が悪くなるので避けたいところ。でも、メガネのままだとゴーグルは掛けづらい。。。
そんなふうに思っていた私(@CotomonoL)でしたが、最近のゴーグルってメガネにも対応しているものが結構あるんですね。以前に比べて選択肢が広がってきました。今回は私が購入したメガネ対応のゴーグルをご紹介したいと思います。
製品概要
メーカー名:DRAGON
レンズ名:LUMA LENS(ルーマレンズ)
サイズ:180×98mm
ヘルメット対応
メガネ対応
バックル式ストラップ
DRAGONゴーグルの特徴
メガネ対応
インナーフレームの左右の外側のプラスチック部分を切除し、メガネのフレームがゴーグルに干渉しにくいように設計されています。メガネを付けていてもゴーグルが驚くべきほどに快適に使えます。
もちろん、眼鏡をしていない方も他モデルと同様に通常通りのフィッティングで使う事ができます。
メガネ対応ということでサイズ感の大きなゴーグルを連想する方もいるかもしれませんが、メガネ非対応のゴーグルと大きさ的には変わりません。
実際にメガネを付けた状態で装着した写真がこちら。
特別大きいゴーグルという訳ではないとお分かり頂けると思います。
日本人の顔立ちにフィットした造り
欧米人と比べて平たい顔立ちの日本人の顔立ちにフィットするゴーグルです。欧米仕様のゴーグルだと、鼻とゴーグルの接触面に隙間が生まれてしまい、曇りの原因になります。
その点、ドラゴンのルーマレンズは日本仕様なので隙間が生まれることも少なくなっているので、曇りの観点からも安心できます。隙間問題に加えて、NASAにも使用されている超強力曇り止め技術、スーパーアンチフォグ2.0も使われているので、曇り対策は万全です。
UV光線から目を守ってくれる
レンズのラインナップが10種類あり、それぞれ得意な天候状態に差がありますが、どのモデルも曇りの日から快晴の日まで様々な天候に対応しています。UV光線をカットしてくれるので、目を守りながらスキー・スノーボードを楽しめるので安心です。
優れたデザイン性
スキー・スノボ用のゴーグルとしては価格帯を抑えたDRAGONゴーグルですが、デザイン性に関しては他のゴーグルに引けを取りません。おしゃれで洗練されている上に、カラー展開も豊富なので、好みに合わせて選ぶ事ができます。
また、背面を見るとバックル式のストラップなので装着がしやすいのもありがたいですね。
総括
いかがでしたでしょうか。価格帯を抑えながらデザイン性・機能性ともに優れた日本人に向いているゴーグルです。私は8年ぶりにスキー場に行く予定でこれを購入しましたが、なかなか満足できる買い物でした。同じように購入を検討されている方の参考になってくれれば嬉しく思います。