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GoPro HERO9 Black 純正の防水ケース・ハウジングで水中を撮影してみた

コトモノライフを読んで頂きありがとうございます。管理人のるっき(@CotomonoL)です。

2020年10月に宮古島旅行に行ってきたのですが、それに合わせてGoPro Hero 9 Blackを購入しました。

シュノーケリングをやるので水中を撮影するカメラがほしかったんです。GoPro HERO9はそのままでも防水性能があるカメラですが、大切に使いたいし、カメラを直接海水につけるのも抵抗があったので、防水ハウジング(ケース)を購入しました。

今回は、GoPro公式の防水ハウジングについてのレビューと、実際に宮古島で撮った写真をご紹介したいと思います。

製品概要

メーカー名:GoPro
製品名:GoPro HERO 9 Black 保護ハウジング+防水ケース
防水性能:60mまで

GoPro HERO 9 Black用の防水ケースです。保護ハウジング・防水ハウジングとも言えます。GoProをこのケースに入れることで、水や衝撃などからGoPro本体を守ってくれるアクセサリーです。

そもそもGoProとは?

ご存じない方のために一応解説。
こんな感じで、掌に収まる小さなアクションカメラです。

海外発祥のアクションカメラでその軽量さと防水性能により、スキーやバイク・サーフィンなど激しい動きのあるシーンを撮影するのに適していて、プロからアマチュアまで臨場感ある映像を撮影することができます。

2020年の最新のモデルは下記のGoPro HERO 9 Blackです。


GoPro HERO 9用、保護ハウジング・防水ケースの特徴

優れた防水性能

GoPro HERO 9はそのままでも水深10メートルの防水性能があるので、レジャーでも安心して使えます。しかし、ダイビングで深いところに潜る場合やサーフィンなど激しいアクティビティをする場合、より高い防水性能が求められることもあるでしょう。

この防水ハウジングを使えば、水深60メートルまで耐えることができるのでより安心して使うことができます。ダイバーには最適ですね。

因みに、私はこの防水ケースを付けてシュノーケルをしましたが、GoPro本体は全く濡れていませんでした。パッキン等もしっかりしていて安心感があります。

泥や汚れ・ゴミ・傷からも守ってくれる

装着した写真が上記ですが、完全にケースで覆われています。よって、当たり前ですが泥や汚れ・ゴミ・傷からGoPro本体を守ってくれます。

例えば、スキーをする際は本来であればGoProをそのまま使っても大丈夫なはずです。でも、転倒する際に強い衝撃も考えられるのでケースで保護されるとやはり安心感があります。加えて、雪で濡れてしまう問題も保護ケースがあれば解消されます。

防水ハウジングを付けた状態でできる操作

この防水ハウジング装着時、GoProに付いている2つのボタンの操作は可能です。

横から撮った写真ですが、防水ハウジング側面にボタンが付いているのが分かると思います。

このボタンで、本体の電源ボタンを操作することが可能です。

また、防水ハウジング上部にもボタンがついています。

このボタンにより、本体の撮影ボタンを操作することが可能です。

水中では当然タッチスクリーンは操作できませんが、付属のスケルトンバックドアにより、録音性能とカメラのタッチスクリーンの操作性を向上させることができます。

スケルトンバックドアの写真がこちら。

タッチスクリーン部分に穴が開いています。水中から一時的に出た際に、タッチスクリーンを使えそうですね。

着脱は簡単

防水性能が優れているのでしっかりとした密閉性はありますが、一方で着脱は簡単です。簡単ではありますが、ストッパーは固めにできていてしっかりと閉じるようになっています。

防水ハウジングを付けてもそんなに大きくない

もちろん装着すれば多少は大きくなりますが、写真をご覧いただければ分かる通り、不便さを感じるほど大きくはありません。GoProのコンパクトさというメリットを損なうことなく使えるのも魅力だと思います。

GoPro HERO 8以前とサイズが違う

GoProは1つ前のHERO 8からHERO 9にモデルチェンジするに当たって、サイズも一回り大きくなりました。よって、防水ケースにも互換性がないのでその点は注意したほうが良いと思います。

宮古島で実際に水中を撮ってみた

実際に宮古島でGoProと防水ハウジングを使って、映像を撮影してみました。

スクリーンショットがこちら。

ウミガメと一緒に泳ぎました。

魚も間近で撮れて大満足の旅でした。

関連:デュアルバッテリーチャージャー

GoPro Hero 9を使っている方は電池の持ちに悩まされている場合もあると思います。そんな時は2つの電池を所有し、2つの電池をまとめて充電できるデュアルバッテリーチャージャーが便利です。電池2つ体制であれば、バッテリー問題に悩まされません。

詳しくは下の記事をご覧ください。

関連:1台3役の自撮り棒・3-Way

GoProを使っている方は、自撮り棒が必要な場合って結構あると思います。その自撮り棒がカメラグリップ・延長アーム・三脚の1台3役になるアイテムが3-Wayです。撮影の幅が広がりますよ。

詳しくは下の記事をご覧ください。

総括

この記事ではGoPro HERO9 Black 保護ハウジングをご紹介しました。

GoProで水中を撮影でき、しかもGoPro本体を濡らすことなく使えたので、個人的には非常に満足いくアイテムでした。純正ならではの安心感もありますよね。GoProを使って水中撮影を検討している方の参考になってくれれば嬉しいです。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。