注目キーワード
  1. Apple
  2. ワイン

見た目はお洒落で、ホコリをごっそり取る!クイックルハンディ黒

テレビやパソコン周り・棚など、雑巾をかけるほどではないけれど、ホコリをとって綺麗にしたい時ってありますよね。そんな時にはハンディモップが便利です。

でも、ハンディモップって殆どの製品はカラフルだったりして目立ちがち。インテリアを折角こだわっても、ハンディモップがノイズになって部屋全体の色の調和がとれなくなることもあります。

今回は、そんな悩みを解決してくれるクールなデザインのハンディモップをご紹介したいと思います。

本体

詰め替え用

製品概要

メーカー名:花王
ブランド名:クイックル
製品名:クイックルハンディ
サイズ:9.2(幅)×5.6(奥行)×24.6cm(高さ)
色:ブラック
セット内容:グリップ1個、ヘッド1個、ハンディシート1個

製品の特長

黒がクールで格好良い

他のハンディモップとの一番の差は色が黒であること。グリップもハンディシートも黒で統一されています。通常のハンディモップはカラフルなものが多く、部屋がお洒落であってもハンディモップの色で部屋のカラーバランスが悪くなります。

その点、クイックルハンディの黒であれば、モノトーンなのでノイズになりにくく、他のインテリアと調和がとりやすいです。生活感が出てないので格好良いです。

唯一気になる点は、ハンディシートの内側の不織布の色が白であること。以前のモデルでは不織布も黒で統一されていたようですが、現行モデルの不織布は白ということで、その点が改善されると最高にクールな製品になると思います。

圧倒的な吸着力

埃を吸着する繊維が使われている両面のもふもふが、ホコリをごっそり吸い付けます。当り前ですが、力を全く使うことなく簡単に掃除ができます。

手軽に掃除できる

掃除機だとコードをコンセントに刺して準備するのが手間。掃除機をしまうのも手間。雑巾だと水にぬらして絞って準備するのが手間。掃除が終わった後に雑巾を綺麗に洗うのが手間。

掃除って準備も後片付けも手間が多いですよね。

クイックルハンディはそんな手間から解放してくれます。ただ、さっとホコリを吸着させるだけ。ハンディが汚れたり、ホコリが取りにくくなったら、専用の「取り換え用」を利用する作業のみで面倒はありません。

細かい箇所の掃除に適している

両面のもふもふは細かい箇所にも挿入することができるので、パソコンやテレビ周り・本棚・小物の間・サッシの溝などの掃除にも向いています。掃除機や雑巾では清掃しにくい場所を綺麗にしてくれるのは嬉しいですね。

黒いのでホコリが溜まったことが分かりやすい

ホコリ吸着前

ホコリ吸着後

写真の通り、黒いもふもふに灰色のホコリが付いているのが目立ちやすいです。交換の目安が視覚的に分かりやすいとも言えますし、埃が目立ちやすく汚らしく見えるとも言えます。その点は好みが分かれると思います。

山崎実業のタワーと合わせることで更にお洒落になる

山崎実業のハンディワイパー収納のアイテム「タワー」の黒との相性が抜群です。クイックルハンディとタワーをそれぞれ黒で合わせることで、完全にインテリアの一部に変わります。

総括

いかがでしたでしょうか。個人的にはハンディモップを黒くすることで、部屋が生活感のない空間に一歩近づけたような気がしていて気に入っています。ハンディモップを山崎実業のタワーと合わせることで、掃除道具が1つのインテリアに昇華します。出しっぱなしでも格好良い状態になります。清掃道具にもこだわりを持ちたい方は検討してみてはいかがでしょうか。

本体

詰め替え用