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観葉植物をオシャレに見せる。陶器製の鉢に植えてみた。

  • 2020年7月12日
  • 2021年6月15日
  • 植物

植物屋さんに行って観葉植物を買いたいと思った時に、付属のプラスチック製の鉢がイマイチだと思ったことはありませんか?プラスチック製の鉢をそのまま飾ると、インテリアの質が一気に低下してしまいそうで、なかなか飾る気にならない。よって、買う気にもならない。苗のままでも飾れない。観葉植物はほしいけれど、何となく敬遠してしまう理由の1つでした。

ところが、調べてみるとオシャレな陶器製の鉢が世の中には結構あることを知りました。オシャレな鉢とオシャレな観葉植物、ご紹介したいと思います。

購入した陶器の鉢

大原光一氏作

論より証拠。今回、ご紹介する陶器製の鉢や観葉植物がいかにお洒落かを示すために、まずは、私(@CotomonoL)が買った鉢をご紹介。こんなにお洒落な鉢なんです。

グラデーションが非常に美しい。

この陶器の鉢は、愛知県常滑の陶芸家・大原光一さんが作ったSolomonというシリーズの作品です。一点物の作品なので、全く同じ作品はありません。作品によって傷などの表情が違うのが面白さでもあります。

裏側はこんな感じ。

このイレギュラーな表情すら唯一無二のものなので、愛おしく感じます。

川合太一氏作

もう1つ、私が購入した陶器鉢を紹介。

湯飲み茶碗よりも少し大きいぐらいのコンパクトな陶器鉢。京都の川合太一さんが作ったChasmというシリーズの作品です。こちらも一点物で、1つ1つ表情が異なります。

観葉植物を飾ってみた

実際に観葉植物を植えてみた写真がこちら。

2つの陶器の鉢の色合いが近くて統一感があって、良い感じに仕上がっているように感じます。

フラッシュを使ったので、コントラストが強くなって影もできて植物の良さを感じにくいと思いますが、カラテアという結構雰囲気の良い観葉植物です。カラテアはたくさん種類があるのですが、このカラテアは立体感のある葉っぱが特徴で、裏と面の色が違うのも面白いです。

カラテアは100種類以上あるので、写真とは違う商品ですがリンクを貼っておきます。

カラテアは本当に種類が豊富。種類によって色も形も全然違いますね。

続いて、もう1つの植物「ジュエル・オーキッド」をご紹介。

日本語名で宝石蘭とも言われる植物で、葉脈が光り輝いているように見えるのが特徴です。純粋に葉っぱが綺麗ですし、サイズもコンパクトで可愛らしく一目惚れで購入しました。

購入したお店の紹介

陶器のお店「TOKY」

店名:TOKY
ホームページ:https://www.toky.jp
住所:東京都中央区東日本橋3-3-17 RE-KNOW東日本橋5C
営業時間:AM12:00〜PM19:00

こちらのお店は陶器でできた鉢を中心に、鉢と植物のセットなど植物好きが心惹かれる商品が色々置いてあります。営業は不定期のようなので、行く前に営業日を確認した方が良いと思います。

観葉植物のお店「ソルソファーム」

店名:ソルソファーム
ホームページ:http://solsofarm.com
住所:川崎市宮前区野川3414
営業時間:AM9:00〜PM18:00(土日祝のみオープン)

インドアの植物とアウトドアの植物、両方の品揃えが充実している植物店です。結構規模が大きいのでお店の中を見て回るだけで楽しめると思います。

総括

いかがでしたでしょうか。陶器の鉢でお洒落な観葉植物を飾ると、それだけでインテリアがアップグレードできます。こだわりを持った鉢であれば、いつまでも大事に使えそうなので、所有する喜びも味わえます。この機会に、陶器の鉢や観葉植物に触れてみるのはいかがでしょうか。

もう少しリーズナブルな鉢であればこちら。