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宮古島旅行。シュノーケルや美しいビーチ・美味しい料理を堪能しました。

2020年10月15日から18日にかけて沖縄県宮古島まで旅行してきました。旅の中で印象に残ったコトやモノについてまとめましたので、ご覧頂ければ嬉しいです。

初日

来間大橋~与那覇前浜ビーチ

ANAの飛行機を降りてからトヨタレンタカーに直行。車をレンタルしたのが16時だったので、この日はあまりやれることがないと感じていました。せめて、近場の来間島には行きたいと思い、車を走らせます。

来間大橋

来間大橋を渡って来間島に入ると、すぐにお洒落なカフェがありました。その名も「あおぞらパーラー」。

どうやら、食べログでも評価の高いカフェらしい。

駐車場には山羊もいます。

早速中に入って、宮古島産のマンゴースムージーを堪能。

マンゴーの味は濃厚!氷もミックスされているのかな?かなり冷たく、美味しくいただけました。

続いて、車で2~3分かけて竜宮城展望台へ。

この展望台は来間島の高台にあり、対岸の与那覇前浜ビーチや来間大橋、伊良部島が一望できます。

こんな感じ。

海!青い海!早速、絶景を堪能できました。

続いて、伊良部大橋を渡り、対岸の与那覇前浜ビーチに行きます。

なんでも、沖縄で一番美しいと言われているビーチだそうで、純白の砂浜とエメラルドグリーンの海では様々なマリンスポーツが楽しめる有名な場所とのこと。

真っ白な砂浜!

雲がなかったらサンセットももっと綺麗だっただろうな。

宿〜夕食

宿は与那覇前浜ビーチからほんの数分のところにある「aruflat」に泊まりました。1日3組限定で夫妻で営んでいる小規模の宿ですが、お洒落な雰囲気・真心のこもったサービス・美味しいご飯、どれをとっても完璧なお宿でした。

詳細は別記事でご紹介する予定です。

沖縄県宮古島市下地川満558-15
宿名称:aruflat
公式サイト

打ちっぱなしのコンクリート造りが特徴の宿です。

部屋はシンプルながら綺麗です。私はここが本当に気に入ったので、次回宮古島に行くことがあったら、必ずここの宿に泊まる予定です。

チェックインの後に、宿のご主人に町の中心部にある居酒屋さんまで送ってもらいました。お酒を飲む方は送迎サービスが非常に嬉しいポイントだと思います。

向かった居酒屋は「喜山」。三味線の演奏と沖縄民謡が楽しめます。

一番左が沖縄の青色の魚・イブラチャー。現地の珍しい魚が食べれるのも嬉しいですね。

ゴーヤーチャンプルも当然注文。

ドラゴンフルーツの天ぷらという変わり種も食べました。

お酒を楽しんで初日は終了です。

2日目

宿の朝食~三角点

泊まった宿aruflatは素泊まりプランもありますが、真価を発揮するのは朝食付きプラン。朝食の品数が多く、味も良く、そして、値段も安い。

ゴーヤーチャンプルやミミガー・沖縄そばなど色んなメニューで朝から大満足です。

続いて、宿のご主人に教えてもらった穴場スポット伊良部島の三角点に行きました。なんでも、けもの道を通った先に断崖絶壁があるとのこと。

こんな感じの茂み(右手)に獣道があります。

こんな感じの木の下側をくぐって、その先にあるのが・・・

フェンスも何もない崖。写真では伝わりにくいですが、人が2~3人ぐらいは入れるぐらいの僅かな足場しかありません。そこに、見渡す限り青い海が目の前に広がります。

場所は分かりにくいですが、穴場スポットということで近くに行くと車が止まっていたりと、意外とすんなり見つけることができました。

シュノーケルツアー

2日目のメインイベントは、シュノーケルでウミガメと一緒に泳ぐこと。シギラビーチに割と近い海岸で泳ぐことになりました。

私たちが使ったツアーの名前は「ウミガメツアー」。そのまんまの名称ですが、遭遇率99%を誇るとのことで期待が膨らみます。少人数制で2時間のツアーを利用しました。

電話番号:090-1940-4172

遭遇したウミガメ。サンゴの下でジッとしています。インストラクターさんが撮ってくれました。

ウミガメと泳ぐ最高の贅沢です。

遭遇率99%は本当だったみたいです。

綺麗なサンゴと魚にもたくさん出会えました。

ニモで有名なクマノミにも遭遇できました。

インストラクターさんが海底から丸っこい泡を出して、写真を撮ってくれました。なかなか絵になります。すごい技を持っていると感心しました。

私はGoPro Hero9をこの日のために購入しました。

私が撮った写真がこちら。

水の中で不慣れではありましたが、なかなか良い写真を撮れて満足しています。

イムギャーマリンガーデン~さんご家

続いて、イムギャーマリンガーデンに行きました。入り江を利用した遊歩道が整備されていて、丘の上の展望台からの眺めが絶景です。

夜ご飯の前に宿の周辺を宿のご主人と一緒に散策。

観葉植物としてよく売られているモンステラ。ここでは自生しています。

マングローブと池。

続いて、本日の居酒屋「さんご家」に向かいます。

海ブドウ

紅芋を使った料理

もちろん、この日もゴーヤーチャンプル。宮古島のゴーヤーは苦くありません。

3日目

東平安名崎~吉野海岸・新城海岸

まずは、東平安名崎。宮古島の南東に突き出た長さ約2キロ、幅最大160mの細長い半島で、突端にある灯台の上からは岬と海・宮古島を一望できます。

灯台

灯台からの眺め

360度見晴らしの良い絶景でした。

続いて、車でほんの数分のところに吉野海岸があります。熱帯魚の種類が多くシュノーケルポイントとして人気のエリアですが、他で泳ぐ予定があったので写真を撮って終了。

更に、新城海岸。こちらもシュノーケルポイントですが、少し立ち寄っただけ。でも、海がすごくきれいですね。

お昼ご飯は、沖縄のファーストフード(?)のタコライスを中心部で食べました。

17END~火神

お昼を食べてから、伊良部大橋を通って伊良部島・下地島へ渡ります。向かうは17END。宿の人の情報では干潮になると絶景とのこと。

歩いて、17ENDに向かいます。

砂が白くすごく綺麗な海で癒されました。

続いて、通り池へ。

整備された道を歩いていくと・・・

こんな感じの池があります。なかなかの風景。

続いて、中の島ビーチでシュノーケル。足がつく程の浅い箇所にも魚が泳いでいて、泳げない人でも気軽に楽しめる雰囲気。但し、急に深くなる箇所があるらしいので、要注意。

宿で借りた水中ゴーグル(度なし)やフィン・ライフジャケットが役に立ちました。私はメガネ派なので、度なしのゴーグルだと視界が悪いので下記アイテムを利用。かなり快適でした。

続いて、宮古島名物マンゴーを堪能しにカフェへ。すくばりテラスというマンゴー農家が運営しているカフェに行ってきました。

私はマンゴージュースとマンゴープリンのセットを注文。どちらも非常に濃厚で高級感があるにも関わらず、価格はリーズナブルで非常に満足。

この日の最後は火神という宮古牛を扱う焼肉屋さんへ。

色んな部位を試してみましたが、どれも美味しい。非常に満足な夕食でした。ビールやワインが進みました(笑)

4日目は沖縄そばを食べたり、日本最南端かつ最西端の温泉に入ったり観光をしましたが、今回は省略します。

総括

いかがでしたでしょうか。今回の記事は私の備忘録的要素が強かったので、他の方の参考になるかは微妙ですが、多少なりとも参考になる部分があればと思い執筆しました。また、旅行することがあったら同様にアップロードしたいと思います。