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日本酒もビールも保存可能のワインセラー「さくら製作所・SB38」

私(@CotomonoL)はワインとビールが大好き。白ワインと赤ワイン・ビールを家にたくさん保存できれば良いなと以前から思っていました。しかし、家の冷蔵庫は容量か限られていて、飲み物だけ多くする訳にもいきません。

そこで検討したのがワインセラー。飲み物がたくさん収容できるはず。私がワインセラーに求めた条件は、

  • 20本以上ワインを収容できる
  • 温度が違う2つの区画を備えている(片方にワインを、もう片方にビールを入れたい)
  • ビールも保存できる冷却性能
  • 価格は比較的安いこと

ネットでこの条件を満たすワインセラーを探したところ、1つ良いワインセラーを見つけました。昨年の夏から9か月間ぐらい使用しているのでレビューしていきたいと思います。

さくら製作所・SB38のスペック

公式サイトからスペックを抜粋しました。

メーカー名:さくら製作所(国内メーカー)
シリーズ名:ZERO CLASS smart
型番:SB38
扉カラー:黒
ボディカラー:黒
価格:85,000円(税別)
収納本数(ワイン):38本(上室16本・下室22本)
収納本数(一升瓶):11本(上室6本・下室5本)
冷凍機の種類:コンプレッサー型
ビール保管:○
温度管理の種類:2温度
設定温度:上室0〜20度、下室5〜20度
湿度:年間平均60%以上
乾燥期の湿度維持:○
外形サイズ(mm):幅380×奥行527×高さ1160
設置に必要な寸法(mm):左20 右20 高さ50 (背面不要)
冷却性能の高さ:やや高い
冷却制御方法:バンクショット冷却
霜取り方法:セラーデフロスト制御
寒冷地での断熱性能:高い
日本酒の保管:○
有効内容積:97L(上室42L、下室55L)
年間電気代の目安:約6,939円
扉の構造:3層ガラスで断熱性能高い
ドア開放時のアラーム:○
UVカット:○
扉の開き:右のみ
棚の使用:ワイヤー
質量:49kg

SB38のメリット

収納本数の多さ

SB38はその名の通り、38本のワインが収納できます。保管スペースが上下に分かれていて、上室は16本・下室は22本入ります。ワイン好きとしてはこの収容力は嬉しい限り。更に、ワイヤーでできた棚の上にワイン を置くようになっているのですが、このワイヤー棚の取り外しが可能です。取り外すと日本酒の一升瓶が入ったり、高さのあるビール瓶が入ったり、汎用性が高いです。

私は日本酒をあまり飲まないのですが、日本酒セラーとしてもオススメできる機種です。一升瓶なら、11本(上室6本・下室5本)収納できます。

オンライン飲み会に最適

コロナの影響で自宅で飲む機会が多くなりましたが、SB38が大活躍しています。いつでもワインやビールが一定量ストックしてあるので、オンライン飲み会での飲み物に困ることがありません。

0度まで冷やしてくれる冷却性能

私は日本酒をあまり飲まないので0度まで設定したことがなく、ビールを3度に冷やして飲むぐらいまでの運用しかしていませんが、ZERO CLASS smartというシリーズ名の通り、0度まで設定できます。

ワインであれば0度もしくは0度に近い温度の必要性は全くありませんが、日本酒やビールを飲む方であればこの冷却性能は大きなメリットだと思います。私はワイン以外にビールが好きで、特にドイツやベルギー辺りの銘柄を好んで飲んでいるので、ビールをストックするのにも重宝しています。

上室と下室で違う温度設定ができる

SB38は保管スペースが上下に分かれていますが、それぞれ違う温度設定ができます。個人的には、SB38の最大のメリットはこれだと思っています。85,000円の価格帯で2温度設定ができ、更に片側は温度を0度まで設定できる。そんなワインセラー は私が調べた限り、他にありません。

後述しますが音がうるさいとかデメリットもありますが、上下の別温度設定が決め手となり、SB38を購入することになりました。

私の場合の使い方は、ビールとその日に飲む白ワインを上室に入れて3度に設定し、下室には赤ワインとすぐには飲まない白ワインを入れて15度に設定しています。私の使い方では、冷え方についても全く不満はありません(夏場でも冷却性能に不満を感じませんでした)。

収納力の割にコンパクト

38本収納できる他のワインセラー と比べると、SB38本体の大きさはコンパクトです。スペースが確保しやすいのもメリットだと思います。

見た目もシンプルで良い

黒でシンプルな外観も気に入っています。置く場所にもよりますが、ワインセラー はインテリアと調和するデザインだと嬉しいもの。ワインセラー の価値は、その実用性だけではありません。置くだけでお洒落な空間を演出してくれる効果もあります。SB38のシンプルな外観は、他のインテリア・家具を邪魔することなく、演出してくれていると思います。

SB38のデメリット

SB38は、優れた冷却性能と上下2つの温度設定ができる優れたワインセラー です。同価格帯ではなかなかこの性能を持つ機種がありません。ただ、値段を抑えているので、デメリットも当然多い機種です。メリット・デメリットの両方があるクセの強い機種であることを理解してもらい、検討して頂く必要があると思います。

音と熱が多少気になる

SB38の公式サイトには静音性を謳っていますが、若干音が気になります。気になる人と気にならない人、どちらもいるぐらいの小さな音ですが僅かな音を感じます。但し、リビングには冷蔵庫やエアコンといった家電が多少は音を出しているので、私個人としては問題としていません。

また、本体側面に熱を持つことがあります。特に夏場はそれを感じます。テレビでも冷蔵庫でも家電は多少の熱を発します。それと同様にSB38も熱を発生するので、SB38がある部屋の冷房効率は落ちるかもしれません。

ワインを入れるのに工夫が必要

コンパクトな本体というメリットと表裏一体なのですが、SB38は38本のワインを収容できるワインセラーの中では容量が小さいです。下から数えて2段は3本ずつ、それ以外の段は1つの段で4本ずつワインを置くことができるのですが、4本置けると言っても全てのワインの瓶を置ける訳ではありません。

ワインの瓶の形・大きさって色々あります。ボルドーのような細いタイプ。ブルゴーニュのような太めのタイプ。アルザスのような細く背も高いタイプ。スパークリングのように圧倒的に大きなタイプ。

アルザスタイプが入らない場所もあれば、ブルゴーニュが入らない場所もあります。また、ワインの瓶の上下を写真のようにして置き方を工夫することで収容できる場合もあります。

スパークリングワインの太く大きな瓶は1本としてカウントしない方が無難だと思います。私もイタリアのフランチャコルタを買った際、入れる場所に苦労しました。

総評

音や熱が多少気になるものの、0度まで対応する冷却性能と2温度設定を備える最高のワインセラー です。ビールとワインの両方が趣味の私としては、これらの機能を外すことは考えられないので、SB38にして本当に良かったと思っています。

何より、ワインセラー を持っている事実が生活をより豊かなものにしてくれていると実感できます。外でお酒を飲むのも好きですが、家でも充実したお酒が待ってくれている安心感。酒好きにはたまりません。

SB38を購入したことで、ワインは10〜20本・ビールは15本ぐらいストックすることが多くなりました。この記事がワインセラー 選びの参考になれば嬉しいです。

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